黒が似合いすぎて。
俳優、そして歌手としても活躍している窪塚洋介（42）さん。多才なイメージですが、ご本人のシュッとした顔立ちもあいまってかなりおしゃれなイメージがありませんか？
お写真を見ていると黒コーデが多いのですが、その黒コーデも幅がとっても広いんです。芸能人のコーデの中でも参考にしやすい黒コーデ、真似できるところから取り入れていっちゃいましょう！
2018年
©Getty Images
ということで１枚目はおしゃれすぎる2018年に着用していたトップスから。
「黒だから真似しやすい」と言いましたがさっそく難易度が高いですね！（笑）。４年前とは思えないセンスの良さです。
着物のように開いた襟が特徴的なこのコーデですが、他のアイテムを見てみると靴も黒。バッグも黒とオールブラックで統一されていることが分かります。
それによってトップスの主役感がぐっと増しますよね。
目立たせたいアイテムを着たときってついついカラーを華やかにしてしまいがちですが、そこを抑えると自然に取り入れることができますよ。
©Getty Imagesこちらのコーデは先程のラグジュアリーなコーデと比べて少しカジュアルになりましたね。こちらも同じく2018年のコーデです。４年前から黒コーデは健在ですね！
やっぱり靴まで黒で統一されていますが、渋くてかっこいいですよね！ 色味が同じだけに素材の質感の違いがでていて美しいです。かっこいいものって時がたっても変わらないからいいですよね。
メガネも黒ですが、やわらかい雰囲気の出る丸メガネになっていますね。スクエア型も似合いそうですが、あえて丸い形のものを選ぶことで親しみやすさを出すことができます。
当時は特に丸メガネが大流行していましたが、伊達メガネっぽさを出したいときはやっぱり丸みのあるメガネがおすすめですよ。
©Getty Imagesこちらも2018年のネイビーのジャケットコーデですね。
黒が多かったのでかなりやわらかい印象を受けます。2018年は特に黒にはまった年だったのでしょうか？
普段黒コーデが多いと、それ以外のカラーを着た時にやわらかくなるので良いですよね。日頃のコーデすべてを考えて計算しないとできないテクニックです。
ジャケットの前をすべて開けて、トップスも明るいネイビーを使っているのでラフなコーデですが、そこに黒の革靴を合わせることでシックな要素が足されています。大人の男性がするラフコーデ、といった感じですね！
また長めヘアを下ろしているのもポイントです。ジャケットや革靴で引き締めた分、ヘアスタイルで抜け感が出ています。抜け感全盛期の2018年でしたが、トレンドをばっちりつかんでいますね。
髪が長いとヘアスタイルで調整ができていいですよね。
ちょっぴり遡って窪塚洋介さんのラグジュアリーなコーデからラフなコーデまで見てきましたが、参考にできそうなポイントはありましたか？
日常黒コーデが多い、という方は窪塚さんの黒コーデの幅を目指して新しいコーデに挑戦してみてくださいね！
Text: celebrity watchers☆SR
