安価でも作りのしっかりした靴からビスポークまでが充実!
まもなく冬季オリンピックが開幕。そしてサッカーのワールドカップアジア最終予選では首位のサウジアラビアを破り、7大会連続のワールドカップ出場が目前。どちらも日本代表が頑張っています。
ということで、第73弾はこじつけのようではありますが…、日本を代表する靴メーカーであるリーガル(REGAL)をピックアップしてみたいと思います。
日本初の製靴会社を設立した西村勝三氏が中心となって創業した日本製靴株式会社。同社が、1961年に米国を代表する靴メーカーであるブラウン社(現クラレス社)と契約することでリーガルは日本に上陸を果たします。
1990年にはブラウン社よりリーガルの商標権を取得し、株式会社リーガルコーポレーションに社名変更。2002年にはブランドを再構築し、新しいリーガルの世界観を表現する新ロゴも誕生します。
それからは歴史と卓越した技術を備えた職人が手仕事でつくりあげるビスポークや、パターンオーダーなども充実させ、名実ともに日本を代表する靴メーカーの地位を築き上げていきます。
では話をクルリンパと戻して、リーガルの投稿5選をご紹介していきます!
リーガルのストレートチップ「50UR」
まずは、@kawagutsu_kawamatsuさんの投稿から。リーガルのストレートチップ「50UR」です。
グッドイヤーウエルト製法で仕上げた、ストレートチップの「50UR」。
トゥにボリューム感のあるオブリークラストを採用し、日本人の約7割を占める、足の親指が一番長い「エジプト型」でもストレスを感じることなく快適な履き心地を約束します。
重くなりがちなグットイヤーウェルトですが、ソールも軽いため疲れづらいのも魅力的。
@kawagutsu_kawamatsuさんの2022年初出勤をお供した「50UR」は、1年履き込んだことでほんのり味が出て、イイ表情に育ってきていますね。今後の育成にも興味が湧きます!
グットイヤーでオールソールも可能なので、しっかり手入れして長く愛してあげてください。