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【鏡開きに鏡面磨き!】新年に相応しい、美しく磨かれた名靴5選

靴を偏愛する こじラグ谷中が、さらに靴企画を充実させるべくスタートさせた「靴魂(くつたま)」! インスタグラムに#靴魂のハッシュタグを付けてポストされたソウルメイトの投稿から、独断と偏見、そして魂を込めて厳選! あなたの靴が見たいから〜。

つねに磨いた靴を履くべきですが、新年はとくに美しく輝かせたい!

2022年を迎えたと思ったら、すでに14日。松の内が明けて、11日には鏡開きをし、年神様の力が宿った鏡餅をお汁粉などにして頂き、1年の無病息災を願った方も多いのではないでしょうか?

鏡餅の丸い形は、歴代の天皇が継承する三種の神器のひとつ、八咫鏡(やたのかがみ)に由来する… なんて話を思い出しているうちに、"鏡"の字ばかり目について、"鏡面磨き"が気になってくる。

というわけで、第71弾では美しく鏡面磨きされた靴をピックアップしたいと思います。

鏡面磨きとは、革靴のつま先やかかとの部分を、文字通り"鏡"のように輝かせる靴磨きのテクニック。つま先や かかとが輝くことで靴に立体感が生まれ、見栄えも美しくなります。

クリーナーで汚れを落とし、乳化製クリームで栄養補給を行った後、油性ワックスを塗ることで革靴表面にある凹凸を埋め、少量の水で馴染ませながらワックスの薄い層を何層にも重ねた膜を作ることで光沢を生み出していきます。

鏡面磨きをするメリットは、靴が美しく見えるだけに限らず、ロウの層が革を保護してくれることによって傷や汚れからも守ってくれるのです。

一方で革の表面をコーティングするわけですから、革に水分や油分が浸透しにくくなって乾燥するというデメリットもあります。

考え方は、メイクと一緒。おめかしして出掛けるのは欠かせませんが、行く場所・会う相手によってメイクの度合いって変わりますよね。そして、家に戻ったらクレンジングして洗顔して保湿するように、靴もおめかしした後はしっかりワックスや汚れを落として、すっぴんに戻し、栄養を与える行為を繰り返しましょう。鏡面磨きのやりっぱなしはNGです!

では話をクルリンパと戻して、鏡面磨きされた靴の投稿5選をご紹介していきます!

ジョンロブのフィリップⅡ

まずは、靴魂企画の常連 @kobon0725さんの投稿から。ジョンロブ(JOHN LOBB)の「フィリップⅡ(PHILIP II)」です。

ジョンロブのプレステージラインで、ブランドを代表する名作「フィリップⅡ」。

ラスト「8695」番を採用したクラシックライン「フィリップ」の後継モデルとして、2001年に細身で ややロングノーズなラスト「7000」番に変更してアップデートを遂げました。

ストレートチップに施された繊細なパーフォレーション、手で丁寧に削り込まれたベヴェルドウエストの絞りの効いたシェイプ、かかと部分を縫い合わせるバックシームがなく一枚革でヒールカップを形成させた抜群に美しい後ろ姿。とにかく美しい一足です!

そんな「フィリップⅡ」を見事に磨き上げた@kobon0725さん。切り替えられたトゥ部分にご自身が綺麗に映り込んでいますね。

切り替えのないプレーントゥは境界線をぼやけさせる鏡面磨きを施しますが、キャップトゥを境目に磨き上げるのが吉。美しい「フィリップⅡ」の魅力が一段も二段も格上げされています!

 

いつも素敵な靴を綺麗に履きこなす投稿をしてくださる@kobon0725さん。今年もたくさんの投稿をお待ちしています!



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