で、ある程度極めると、「そろそろ結婚」と焦るパターンかしら? 短期の恋愛や出会いは山のようにあって、燃えるような恋をしても、結婚まではいかない。
マッキー:ドキ……まさにそうです。その通りなんです……焦って友達にすすめられるまま、マッチングアプリに登録したものの、ピンとこない人しかオファーが来なくて、すぐに消してしまいました。私はどうすればいいのでしょうか。もはや出会い方すらわからない。
川崎:ガーー!!ダメよダメ! あなたのようなタイプに合う男性はマッチングアプリにいそうもないわね。何かね、パワーが桁違いなの。一般的な人が普通に5キロの荷物を持って、時速4キロ(一般的な歩く速度)で歩いているとする。あなたはおそらく、30キロの荷物を持って、時速100キロで進めるの。結婚はある種“似た者同士”が行うから、そこを丁寧に探していかないと、なかなか結婚には厳しいものがあるわ。
マッキー:はい。それはわかります。マッチングアプリで数人の男性と合ったのですが、私に収入証明(年収・数千万円)を提示してくださって、「僕はこれだけ稼げる男です」って言うんです。
川崎:男性も不安だったんだと思うよ。だから年収が高いことを証明したんだろうね。ところで、どんなタイプの男性が好きなの?
マッキー:しっかりしていて、生き抜けるパワーがある人です。生命力がある素晴らしい人で、情熱的な人が好き。好きすぎて呼吸ができないくらい、好きになれる人がいいんです。
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