マッキー:思い当たることがかなりあります。
川崎:ホントに、中身は「好きな男の子に嫌いと言っちゃう小学生女子」なのね。これはクセみたいなものだから意識して直していくしかない。ところで、あなた結婚はしたいの?
マッキー:したいです。したい理由は、このまま独身のまま人生を終えたくない。それにすでにアラフォーですが、チャンスがあるなら子供も産みたいです。
川崎:ツンデレ癖を矯正するには、2つの言葉を使うの。好きな男性から告白されたり、好きだと言われたりしたら「うれしいな」と言うこと。そして、そうでもない男性だったら「え?ホント?ありがとう!」などと言い、受け入れること。あなたが出会う男性は、きっとステキな男性が多いはず。そういう人からの好意を素直に受け取る練習をするの。きっと今まで「ふ~ん」とか「あらそう」とか興味がない感じで流していたんじゃないかしら。
マッキー:おっしゃる通りでございます(泣)。好きな人でもそうしていました。
川崎:それにあなたは出会いも結構あると思うのよ。そこでもうひとつ宿題を提案するわ。
マッキー:それはなんですか? ドキドキ。
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