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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

【旦那さん、公募します】見た目はパリピ、中身は小学生。アラフォー美女の婚活相談。

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川崎:そしてそのお兄さんに、わりとからかわれて大きくなった。何か思い出話をしてみて。

マッキー:兄たちは優しいし、勉強もスポーツもできて強いんですが、やたらと私のことをからかうんですよ。小学校のとき、ある男の子を好きになったのですが、これが兄にバレたら、徹底的にいじられるので隠していたこともあります。

川崎:それだ‼︎ そこがポイント。恋愛って、意外と原体験にとらわれてしまうところがあるの。あなたは小学校の時の初恋をひたすら隠さざるを得なかった。だから、お兄さんたちよりも強い男性を求めてしまう。あとは、「好きな人に、好きと言えない」という悩みもあるんじゃない?

マッキー:あります‼︎ ツンデレと言うか、好きな人ほど嫌いと言ってしまう。好きな人ができても、その人のことを嫌っているような態度をついとってしまうので、うまくいかないんです。

川崎:心と真逆の態度を取ったり、言葉を発したりしてしまうから、恋愛がうまくいかない。あなたは、見た目はパリピなのに、中身は小学生女子。でも、そろそろ止めよう? 誰も得しないから。

マッキー:まさにそうです。目からうろこが落ちすぎて止まりません。でも、好きな人に好きって言うのは、恥ずかしいし、難しい。

川崎:そこは練習しようよ。男性は見た目から「この人は経験豊富な大人の女性だ」と思ってくる。あなたもその男性のことをいいと思う。大人になるとテレパシーみたいなものがわかるようになって、あなたが相手を好きになれば、相手もそれを察知して、あなたを好きになるのよ。そして、「これは男性から言わなくちゃ」と思って、男性は勇気を出してあなたを誘う。それなのに、「あなたに興味はないわ」って態度を取られたら、やっと出会えた希少種なのに、傷ついて離れていっちゃうでしょ?



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