「スケボー界の神」も大絶賛する実力とは
スケートボードやスポーツクライミングなど、5つの新競技に沸いた東京オリンピック。特にスケートボードでは、若い力の活躍が目立ちましたよね。
もちろん日本人選手も大活躍。男子ストリートで 堀米雄斗選手 が初代王者に輝いたことを皮切りに、13歳の 西矢椛選手 が日本史上最年少の金メダル、中山楓奈選手 も銅メダルを獲得。女子パークでは、四十住さくら選手 が金メダル、12歳の 開心那選手 が銀メダルを獲得し、日本最年少メダリストとなりました。
表彰台に20歳以下の面々が並び、若い才能の強さを示した新競技・スケートボード。今回はそんな競技でブラジル最年少メダリストに輝いた ライッサ・レアウ選手(13)をご紹介します。
ライッサが登場したのはスケートボードの女子ストリート。日本人金メダリスト西矢椛選手に続いて銀メダルを獲得し、ブラジルの最年少メダリスト記録を更新しました。
そんなライッサが話題になったのは、オリンピック公式Twitterがツイートした一枚の写真です。そこに映っていたのは、妖精の姿をした幼少期のライッサと、ヘルメットをつけてオリンピックに登場した13歳のライッサという、ビフォーアフター。ツイートには50万を超える「いいね」が集まりました。
「スケボー界の神」と呼ばれるトニー・ホークからも絶賛され、「ファジーニャ(小さな妖精)」と称されるライッサ。そんな彼女のテクニックを披露するInstagramは要チェックです。
13歳「小さな妖精」の今後の活躍からも目が離せません!
Text: celebrity watchers☆ON
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