日本のみならず、海外セレブからも愛されてやまないコンバース。比較的手に入れやすい価格設定なのも魅力ですよね。象徴的な星のロゴに魅せられ、「いつかは自分の稼いだお金で買いたい」と学生のときから憧れたものです。
今回は、コンバースのスニーカーを用いた着こなし3選をご紹介します! 普段使いしやすいように、白・黒・柄とシンプルな3パターンに設定していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1.白なら明るめのデニムも上手く決まる
白スニーカーでも、高いデザイン性を誇っているのがコンバース。
なんでもない着こなしにも、きちんとスパイスとなってくれる優等生です。
だからこそ、着こなしのハードルが高い淡い色のデニムにも合うんです。こちらの紳士の場合は、ジャケットもブルー系に設定することで全体の統一感を演出。
完全に無地の白スニーカーであればどこか物足りない気もしますが、コンバースらしい赤のラインがパンチを効かせてきています。
ジャケットスタイルなのにカジュアルで色っぽいのはシャツのボタンを開けているから。イタリア紳士らしいテクニック、いただきました。
2.オールブラックもコンバースなら重くならない
映画「ジョーカー」で主役を演じたホアキン・フェニックス。彼の私服は、その多くがオールブラックコーデです。
彼のオールブラックコーデの強力なお供がコンバースの黒。
オールブラックを楽しむならボトムスはスッキリしたシルエットのものを選ぶのが鉄則。体型が気になる人も、下半身をスッキリ見せることで、目の錯覚で自然と逆三角形のボディに見えてくるのです。
コンバースは、ローカットもハイカットもコンパクトなシルエットが特徴です。シンプルなオールブラックコーデにコンバースが欠かせないわけですね。
3.柄スニーカーは、シンプルコーデのアクセントになる
コンバースのスニーカーは、とにかく柄のバリエーションが豊富。新作が出るたびどんなデザインが出るかも気になりますよね。
柄スニーカーに抵抗がある人でも、白×黒のデザインであれば挑戦しやすいかもしれません。
先ほどのオールブラックにこれを合わせれば、黒オンリーのときとは違って良いハズシになるので、程よくカジュアルダウンになります。
モノトーンコーデにもよく合うため、柄スニーカー初心者にはうってつけのデザインです。
いかがでしたか? 紳士たちの青春時代から足元を支えてきたであろうコンバース。大人になった今でも、着こなし次第でスニーカーコーデを無双できるので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
Text: FORZA STYLE