CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

“魔法の絨毯”と称される、「シトロエン」最新作の乗り心地はいかに!

説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

シトロエンは、快適な空間を創造するブランドである

シトロエンのフラッグシップカー、『C5 X』が発表されました。欧州での発売スケジュールは2021年内を予定しているそうですが、右ハンドル仕様となる英国では2022年初頭となる見込みとか。日本導入は同時期と考えたほうがいいでしょうね。

『C5 X』のパワーユニットはガソリンエンジン仕様車とPHEVの2種類があるのですが、具体的に公表されたのはPHEVで、225psの最高出力とEVモードの航続距離が50kmあること程度。ガソリンエンジンはピュアテックの180ps仕様かと察することができますが、こればかりは正式発表を待つしかありません。

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プレスリリースを読んでいてひとつ面白いなと感じたのは、パッケージ関連の記述で最初にホイールベースから触れられている点です。通常、大きさを示すスリーサイズが導入部分となりがちですが、いかにも車内空間を優先したことをうかがわせます。

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さて、その肝心の大きさですが、ボディサイズは全長4805mm×全幅1865mm×全長1485mm、そしてホイールベースは2785mmとなります。フラッグシップカーとはいえ、使いやすい長さに収めたところがいいですね。やはり5m近くなると不便さが増すのは各国共通かもしれません。

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従来の概念でいえば、フラッグシップカーは大型のセダンと相場が決まっていたものですが、シトロエンは『C5 X』を、セダン、ワゴン、SUVとった3つのパッケージを合わせたような“いいとこ取り”のスタイリングを創出しました。ココが『C5 X』最大の魅力です。

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前方からの画像をゆっくりとスクロールしてみてください。真っ先に触れるのはルーフラインですが(ルーフ形状も独特で見所のひとつです)、さらに進めて左右ヘッドライトが見えたあたりで一旦スクロールをストップ。LED特有のシャープな顔つきと、うねるようなサイドラインが作り出す造形は、スポーティそのものといって過言ではありません。じつに斬新!

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シトロエンといえば、やはり思い浮かぶのが”魔法の絨毯”と評される乗り心地です。サスペンションはガソリンエンジン搭載車とPHEVではシステム制御が若干違うようですが、新たに開発した『シトロエン・アドバンスト・コンフォート・アクティブ・サスペンション』はワールドプレミアの新技術。

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シトロエンはこの新開発サスペンションと座席のシートフォーム、車内の音響特性といった3つの要素を統合的に考慮し、快適性を追求。他社(車)にはない個性を創出しています。

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C3などのコンパクトクラスを入口に、いま日本でも確実にシトロエンファンが増加しています。これはじつにいい傾向で、多数派に流されず、自分の価値基準でモノ選びをしている方が増えたのだと思います。今後も注目したいシトロエンなのです。

Text:Seiichi Norishige

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