オトコとして生まれたからには、一度は手にしてみたいモノやコト。本企画は、そんな夢と憧れが詰まった、超絶ラグジュアリー情報をお届けいたします。実際に手に入れるか入れないかは、アナタ次第です!
斬新な新作バッグ!? いえいえ、正真正銘のじょうろです
第61回目は、フェンディのじょうろです。
[W26.5×H28×D19cm]51万6000円/フェンディ(フェンディ ジャパン)
今シーズンは、「ガーデニング」をテーマに据えたフェンディ。とはいえ流石に驚きますよね。ランウェイにも登場しましたが、当時結構な人が新作バッグだと思ったみたいですよ。でもこれ、リアルなじょうろなんです。
花やグリーンに水を注ぐだけのアイテムとしては、言うまでもなく超絶なプライス。
もちろん、ブラスで作られた本体にはパラジウム仕上げが施され、そしてそれを覆うファブリックにはお馴染みのFFロゴを配し、さらにレザーストラップを組み合わせることでラグジュアリーな印象を楽しませてくれます。その高貴な佇まいは、リビングの出窓に飾っておきたくなるほどです。
とはいえ水を注ぐだけのアイテムにこの値段。いやまてよ、花やグリーンには毎日水を上げなければいけないので、使う頻度はバッグ以上。つまりコスパ的にはいいってこと、かな?
[W44.5×H26.5×D18.5cm]39万円/フェンディ(フェンディ ジャパン)
レザートリミングを配したペカン柄のファブリック製バスケット。底部は肉厚なレザー製になっており、またハンドルはスチール製と結構頑丈です。こちらはガーデニングの作業バッグではなく、ピクニック用。こんなバスケットで公園デートできたら、優雅な気分に浸れますよね。
実はこのバスケット、フォールディング仕様になっています。収納の仕方は、サイドのファブリックをたたんでスチールハンドルを中心に2つ折りするだけ。折りたたんだ際にはスナップボタンで固定し、スチール製のハンドルで持ち運びが可能になっています。
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Photo : Yoshihiro Kamiya
Styling:Takahiro Takashio
Text:Masafumi Yasuoka
【問い合わせ】
フェンディ ジャパン
03-3514-6187
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