社交界で高級なドレスを着ても、着る人自身が伴っていなかったり、経験値が無くその場に馴染まなかったら、せっかく高級なドレスを着ていても素敵に見えません。また、いくら上質な仕立てのスーツを着ていても、鼻毛が出ていたり不潔だったりすると、上質なスーツも台無しなわけです。
誰が何を着るか?ではなく、何を誰が着るか? そう!着る人が重要なのです。
とはいえ、着る人の経験値が豊かで、その場に馴染んで、身嗜みが整っていたら、例え高級なドレスや上質なスーツを着ていなくても、ある程度、素敵には見えるわけです。
また、社交界に似合わなくても、鼻毛が出て不潔だったりしても、誰に対しても平等で思いやりがあり、本質的に心が綺麗な人もいます。着る人の経験値も大事だし、身嗜みも大事だし、中身や性格、美しい心も大事なのです。
そして、そういった人たちが何を着ているかということも重要なこと。なぜなら、どんな服を選び、どう着こなすかということは、その人の見識の高さや造詣の深さなど、考え方が、外見や身嗜みにすべて露呈してしまうからです。服やジュエリー、腕時計など身に着けるものはもちろん、インテリアやクルマ、もっと言ってしまえば住まいも同じ。
だから、着る人自身も大事だし、着る服もインテリアやクルマ、家も大事だということ。そして、中身も外見も、身嗜みも性格も、そして心の美しさも大切なのです。そういうのがすべて整って、はじめて素敵な人になると思うんです。知らんけど(笑)
あれ? 何の話をしてたんでしたっけ?(笑)
hoshiba
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