CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

いますぐ正規ディーラーへGO! ポルシェ最新モデル「718ケイマンGT4」がお買い得な理由とは!?

2019.6.23 2019.6.23
2019.6.23
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

911を超えるか? ポルシェ718系にGT4誕生!

今回は、時事ネタとニューモデル情報の2本立てでお届けしたいと思います。

まずは先週末のル・マン24時間レースから。総合優勝は我らが日の丸メーカーのトヨタ・ガズーレーシングが2連覇を達成! ラスト1時間のどんでん返しを除けば、結果として同チームの1-2フィニッシュ。同クラスのライバル不在とはいえ、お見事の一言です。

Porsche GT team 911RSR FIA WEC 2019 Le Mans 24
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見応えのあったレースシーンといえば、レース開始から20時間前後のGTEクラスの大バトルです。ポルシェ911RSRとフォードGTの表彰台を賭けた争いはヒヤヒヤものでした。直線でもコーナーでも、ホイールtoホイール、バンパーtoバンパーの真剣勝負!

レース結果は最新マシンをプロドライバーが乗る「GTE Pro」クラスは、フェラーリのカスタマーチームであるAFコルセが逃げ切り優勝。2位と3位の表彰台はワークスのポルシェGTチームが獲得し、今季のドライバーズタイトル獲得。

注目のGTEクラスのもう一方、「GTE Am」クラス。コチラは少々ややこしく、前年規格のマシンと、わかりやすくいえばアマチュアドライバー(職業ドライバーではないという意味)を加え編成したドライバー陣で構成されたチームとなりますが、このクラスの優勝車はポルシェ911RSRを使用するカスタマーチームのチーム・プロジェクト1でした。

Team Project 1 FIA WEC 2019 Le Mans 24
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この活躍でポルシェはル・マン24時間レースにおけるクラス優勝回数がブッチ切りの108回目を記録。で、ココが肝心なのですが、歴史的にも“偉大なる草レース”と呼ばれるル・マン24時間レースだけに、クラブマン=アマチュアの最高峰レースでなければなりません。

つまり、お金で買えないワークスマシンより、競技車両として等しく販売される市販マシンで勝つことこそ名誉であるという様式が重要なのです。自動車メーカー自体によるワークス参戦はある意味でご都合主義ですが、アマチュア自身はそうではありません。そんな“挑戦する個人の勇気を支える=信頼性のある市販競技車両=ポルシェ”という構図が歴史のひとコマであり、ブランド価値を高めるのです。

24h Nürburgring
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で、じつはこの週末も24時間レースが行われています。場所はスポーツカー開発の聖地と呼ばれるニュルブルクリンク旧コース。最近はYouTubeのおかげでコチラのレース模様も手軽に見ることができます。リアルタイムで見られない方も、その気になれば24時間フルにご覧になれますので各チャンネルのトップページのリンクを掲載しておきますね。なんせ24時間ですから、作業用BGVにもピッタリです。

FIAWEC
https://www.youtube.com/channel/UCwU7U7PiarcJKLjDJTnANjw
ADAC TOTAL 24h-Rennen Nürburgring
https://www.youtube.com/channel/UCKgMzHVA7nsDsDEKKMc9bKA

さて、ニューモデル情報ですが、コチラはポルシェの最新モデルである「718 ケイマンGT4」「718 スパイダー」誕生のお知らせです。

この両車、基本的なパワーユニットは同じで、キレッキレな自然吸気の4リッターフラット6を搭載します。リリースによればGT3のエンジンとは異なるようでターボのエンジンをベースに開発・・・とあるのですが、いまのところ真相はわかりません。

718 スパイダー
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クローズドボディのクーペであるケイマンには、「クラブスポーツパッケージ」という頑強なロールケージとバケットシート&専用ハーネスをセットにしたオプションを設定。よって、サーキットも走りたいスポーツ派はケイマンがオススメです。

屋根開きボディのスパイダーは、911スピードスターの抽選に漏れた方にうってつけかも知れません。ボディ形状もボクスターのそれとは一味違い、大変魅力的に映ります。念の為、911スピードスターのスペックも再掲載しますので脳内妄想にお役立てください。

718 Cayman GT4
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【718 Cayman GT4】
エンジン型式:水平対向6気筒
排気量:3,996cc
ボア×ストローク:102.0×81.5
最高出力:309kW(420ps)/7,600rpm
最大トルク:420Nm/5,000-6,800rpm
トランスミッション:6速マニュアル
0-100km/h:4.4sec
最高速度:304km/h(301km/h)
ボディサイズ:全長4,456(4.430)×全幅1,801×全高1,269(1,258)mm
ホイールベース:2,484mm
トレッド:1,538 / 1,534mm
車両重量(DIN/EU/Gross):1,420/ 1,495 / 1,750(1,720)kg
ホイール:9Jx20 ET55・12Jx20 ET47
タイヤ:245/35 ZR20 (95Y) XL・295/30 ZR 20 (101Y) XL
燃料タンク容量:64L
ドイツ価格(税込み):Cayman EUR 96,206 / Spyder EUR 93,350
※ ( )内表記は一部スパイダーのデータとなります。

【 911 Speedster】
エンジン型式:水平対向6気筒
排気量:3,996cc
ボア×ストローク:102.0×81.5
最高出力:375kW (510ps) / 8,400rpm(Rev9,000rpm)
最大トルク:470Nm / 6,250rpm
トランスミッション:6速マニュアル
0-100km/h:4.0sec
最高速度:310km/h
ボディサイズ:全長4,562×全幅1,852(1,978)×全高1,250mm
ホイールベース:2,457mm
トレッド:1,551 / 1,555mm
車両重量(DIN/EU/Gross):1,465 / 1,540 / 1,793kg
タイヤ:245/35 ZR20 (91Y)・305/30 ZR 20 (103Y) XL
燃料タンク容量:64L
ドイツ価格(税込み):EUR 269,274

718 Cayman GT4
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まとめます。コレは欲しい! と物欲スイッチONの方は、軽く正規ディーラーを訪問しましょう。日本発売は確実ですので、販社のプレオーダーがいつから始まるのか? 毎度申し上げて恐縮ですが、ココが肝心です。

718 Spyder
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一般受注が開始されるのを待っていては、価値ある人気車にイチ早く乗ることができません。先行受注枠からご自身の愛馬を確保し、納車まで脳内お花畑。この作戦で2019年後半戦を乗り切りましょう。きっと楽しいですよ!

いまや素の911でもドンブリ勘定で1500万円オーバーという現実。718系なら最高峰のポルシェが1000万円+αで買えるのです。いやはや、このスペックならお買い得ですよね!?

Text:Seiichi Norishige

ポルシェ ジャパン
0120-846-911(ポルシェ カスタマーケアセンター)

■The new Porsche 718 GT4. Perfectly irrational.

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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