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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
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干場の気絶ブログ「Tシャツ作りました!!」

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休み無く働いているので、仕事の時はユニフォームでもあるグレースーツのスタイルが多くなってしまうんですよね。そうなると、たまにある休みの日のカジュアルスタイルは楽しみたい。といっても、目立つスタイルではなく、都会に溶け込むような地味なスタイルで。日頃のうっぷんを晴らす訳ではないんですが……、やっぱりストイックにスーツばかり着ているとその反動が現れるわけです(笑) というわけで、この半年ぐらいで買ったのがこんなアイテム。

休日は楽なスポーティスタイルが多いので、やっぱり軸はスニーカーとTシャツ。ナイキでは、M2Kテクノのスニーカーとテックフリースの黒、そしてACGのマウンテンパーカ。古着屋ではジョーダン5(懐かしい!)やシュプリームのテーパードのルーズデニムなんかも買っちゃいました。こう見ると、自分が90年代に影響を受けたものばかり。ファッションって、イケてないと思っていたものや2度と着ないだろうと思っていたものが突然イケてるように見えるから面白いんですよね。相変わらずのシンプルなスタイルが好きということは変わらないのですが、シルエットやサイズ感、ボリュームというのは、その時の気分が左右されるのであります。

そんなわけで、2年前ぐらいから大きめの白と黒のTシャツを着るようになりまして……。白いTシャツは常に白いまま着たい。汚れたり黄ばんだりするから同じものを持っていたい。そうなると、1枚5万円するような高級なTシャツを持つより、コスパの高いTシャツを数枚持つ方がいい。これが干場流の考え方。ということで、今まで1枚3000円のGAPのTシャツをサイズ違いで買って、2000円かけて裾のお直しをして数枚ローテーションで着ていたんですが……。さすがに、そろそろ自分が一番お気に入りのTシャツが欲しいなぁと思いまして。「+CLOTHET(クロスクローゼット)」で作ったのがコチラです。

まずこだわったのが素材。「スビン」という最高峰の超長綿の中でも、初摘みの綿だけが名乗れる「スビンプラチナム」を使用。強くて長い繊維質で、まるでシルクのような光沢と、しっとりとした手触りだから、とにかく着ていて気持ちが良いんです。洗濯機で洗っても簡単にヘタレません。

続いて着心地にもこだわりました。テーラーの手法を活かしたパターンメイキングをお願いし、袖を後付けで縫製。やや前振りにすることで、ジャケットの下でもごわつかずに着られるのが特徴です。肩線を後ろにずらし、袖山にはイセを入れることで、肩甲骨にフィット。ジャストサイズでも、腕が動かしやすいように適度なゆとりを確保しています。

デザインは、とにかくシンプルで美しく。Tシャツ一枚で着ている時でも格好良く見えるように、ジャケットの下に着ても格好良く見えるように首の空き加減、リブの太さ、袖の長さ、胴回りの大きさ、着丈の長さなど、何度も何度も修正し、バランスにこだわりました。外出しで着ていても格好良く見えるように、裾にはスリットを入れています。

色は白と黒の2色で、もちろん無地。個人的に、これしか着ないので……。Tシャツの着方は人それぞれ好みがあるので、レギュラーシルエットとビッグシルエットの2種類をご用意。サイズ展開は、レギュラーシルエットはS、M、L、XLの4サイズ、ビッグシルエットはM、Lの2サイズ。男性はもちろん、女性も着られるようにしています。価格はレギュラーが6500円(税抜き)で、ビッグが7000円(税抜き)。ちなみに僕は、ピッタリ着たいレギュラーシルエットは、白が2枚、黒が1枚。大きめに着たいビッグシルエットは、白が2枚、黒が1枚。すべてMサイズで一気に6枚まとめ買いしました(笑)

同じ色のTシャツでも、サイズを変えて購入するなんていうのもアリ。ピタッと着るSサイズと、ゆったり着るLサイズ。タイトなTシャツにはボリュームのあるボトムス。ゆるっと大きめのTシャツには細身のパンツなど、ボトムに合わせて、サイズ違いのTシャツを用意しておくと、着こなしの幅も広がりますよね。Tシャツ選びで大切なのは、なんといってもサイジングです。やっぱりカラダのラインが出ますからね。暖かくなるこれからの季節、ぜひカラダを鍛えて格好良くTシャツを着て下さいね。まとめ買いしたくなる大人のTシャツをお探しの方、ぜひ試してみては。ココで買えます→https://crossclothet.jp

あれ? 何の話をしてたんでしたっけ? (笑)

hoshiba

 



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