CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【憧れのクルマが身近に】マセラティ全モデルに307万円で乗れる方法とは!?

2019.2.20 2019.2.20
2019.2.20
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

輝ける伝説マセラティに307万円で乗っちゃおう!

ラグジュアリーブランドのなかで販売数激減の悲報が続くマセラティ。2017年は前年比+20%台を記録したものの、2018年はグローバルで30%以上の落ち込み。日本でも約20%落ち込む結果となりました。

高級車の中国市場の落ち込みは相当なもの。まして同社は、モデルサイクルを引っ張るカタチでニューモデル発表など華々しいニュースに事欠く始末。というワケで、年度末商戦の最右翼ターゲットにロックオン。大幅値引きが期待できそうです!

そんなスケベ心で公式Webサイトを見渡すと、昨年12月28日のニュースリリースに目が止まりました。なんと307万円の自己資金でマセラティの全モデルに乗れる「Maserati UNO Program」を発動中。さて、どんなファイナンスプランでしょうか?

Maserati Ghibli Diesel MY19 GranSport
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参考プラン:マセラティ ギブリ 車両本体価格8,750,000円(消費税込)
2年のお支払プラン例
実質年率:1.90%
お支払回数:1回
お支払期間:2年(24ヵ月)
頭金:3,070,000円
据置金額:5,680,000円
分割払手数料:215,840円
分割支払金合計額:5,895,840円
お支払総額:8,965,840円

ブツヨクに関してワタシはダボハゼ。美味しそうなエサならパクリと食いつきます。イタリアで唯一延命が許された戦前から続くラグジュアリーブランドがマセラティ。ハッキリいえばフェラーリより格上です。

Maserati Boomerang
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とはいえ、いまがすべてですから現状はフェラーリ万歳! マセラティの伸びシロに期待するしかありません。そして、同社は2020年からモデルチェンジが始まるので、307万円を投資するつもりで2~3年乗って吉報を待ちたいところです。

ただしこのプラン。据え置き金額がミソで「据置価格は車両買取を保証するものではございません」と注意書きがあります。マセラティからマセラティに乗り換えるなら実現しそうな数字ですが、正直いってワタシが買取業者なら2年落ちのギブリを上記の据え置き金額で買い取ることはできません。

ですから、ニューモデルに期待できる方でない限り、フツウにオートローンを使う方が得策かも知れません。その理由は据置ローンやリースでは値引きが期待できないからです。この先はもう皆さんの考え方次第。307万円で100年以上のヘリテージ、F1やINDYでの活躍、伝説のレーシングドライバーであるタツィオ・ヌヴォラーリやスターリング・モスの逸話がついてくると思えば、やはりマセラティは魅力です。

Tazio Nuvolari and Maserati 6C34 Italia GP Monza 1934
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もう少しわかりやすくいうと、例えば世界的クラシックカーイベントのミッレ・ミリアやモナコGPコースで行われるヒストリック・モナコのエントリーリストに、アナタの愛車のメーカー名が載っていますか? ということです。

Grand Prix de Monaco Historique 2018 Maserati A6GC
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スーパーカー世代にとってマセラティは、メラクやボーラ、カムシン、ギブリ、詳しい方なら1971年にトリノオートサロンで発表したジウジアーロデザインのコンセプトカー「ブーメラン」などイメージされるかも知れませんが、キャリア組には創業者の名前を冠し2014年に発表した「アルフィエーリ コンセプト」が刺さります。

Maserati Alfieri
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今回は少し短くまとめましたが、ブランドを選ぶその先にどんな物語が続くのか? 過去・現在・未来と、そんな視点もクルマ選びの大切な要素なのです。

マセラティ ジャパン
0120-965-120(マセラティ コールセンター )

Text:Seiichi Norishige

■Maserati at the Grand Prix de Monaco Historique 2018

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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