CAR ― Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

妄想は続くよ、どこまでも!

【限定×年度末=超おトク】人気装備が搭載済の”限定仕様車”シリーズが買いです!

2019.2.10 2019.2.10
2019.2.10
説明しよう!妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

2月中旬ともなれば年度末商戦もいよいよ佳境。まだ最終コーナーが見えたわけではありませんが、この時期のお買い物は基本的に既成品で日本上陸済みの完成車となります。つまり輸入車なので生産時に組み込むオプションは選べません。

そんな現品限りな年度末に狙うのは割安価格で人気装備を予め盛り込んだ❝特別仕様車❞です。モデルにより、期間限定であったり、また販売台数限定であったりと様々ですが、コレと年度末キャンペーン(特別低金利やサポートプランなど)の合わせ技でオトクにブツヨク成就を成し遂げようという作戦。

しかし、金銭的オトク度だけでお買い物しても人生楽しくありません。そこでお買い得だけど❝いい人そうに見える愛車選び❞と題し、貪欲に年度末商戦を眺めてみたいと思います。

V40 T3 Tack Edition(手前)
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まず1台目は、乗っている人がいい人そうに見えるクルマの代名詞「ボルボ」であります。このブランドのキモは北欧デザインと安全性へのこだわり。前者をボルボ流に表現すると❝スウェディッシュ・ラグジュアリー❞となりますが、わかりやすくいうとインテリア雑誌で取り上げられるようなモダンでクリーンな空間が魅力となります。

安全性に関しては同社独自のリアルな取り組みが目を引きます。例えば道路からスピンアウトして木に激突したら・・・なんて項目もいち早く取り組んできた経緯があります。いまでこそスタンダートとなっていますが、古くは3点式シートベルトの採用などボルボは安全装備のパイオニアという側面もあります。

V40 T3 Tack Edition
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この時期オトク度が高そうなのが同社のエントリーモデルV40の「 T3 Tack Edition(368万円)」「T3 Classic Edition(428万円)」の2モデルです。前車はスポーティに、後車はラグジュアリーに仕立てた装備内容となります。で、オススメは価格的にお安いトラックエディション。

V40のデビューは2012年。つまり新型車のデビューが既に予想され、現行型と呼べる期間は1年+αと予想されます。コレを賞味期間と考える方には不向きなモデルなのですが、熟成度でいえばまさに今が旬。じっくり考えて乗り換える方に相応しいモデルといえます。

パワーユニットは両グレードとも最高出力152psの1.5リッター直列4気筒ターボ(ガソリン)+6速ATの組み合わせ。駆動方式はFFです。どうしてもAWDが欲しい方でなければオシャレでいい人そうに見られるボルボがおよそ400万円で入手可能。この年度末なら残価設定型のアクティブローンが3年1.7%、4年・5年1.9%、オートローンで1.9%の特別低金利が適用されます。

ボルボ・カー・ジャパン
0120-922-662(ボルボ・カスタマーセンター)

乗っている人がいい人そうに見えるクルマ2台目は「レンジローバー」であります。狙い目はコチラも季節の特別仕様車「DISCOVERY SPORT LANDMARK+」(記事最上部画像)。グレード名の+の部分がオトクな装備メニューを示します。

DISCOVERY SPORT LANDMARK+
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そもそもこのグレード、2019年モデルの限定グレードである「LANDMARK EDITION」をベースにした特別仕様車で、さらにエマージェンシーブレーキやアダプティブクルーズコントロール、ブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなどのドライバー支援システムをトッピングした充実装備が特徴です。ちなみにオプション価格を積み上げると約70万円相当とか。

ただし、このモデルはボディカラーごとに販売台数に制限があり、ナルヴィックブラック25台(599万9,000円)、コリスグレイ15台(608万7,000円)、ユーロンホワイト60台(608万7,000円)という内訳。パワーユニットは最高出力180psの2.0リッター直列4気筒ターボ(ディーゼル)+9速ATとなります。

DISCOVERY SPORT LANDMARK+
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ネガティブな材料を探せばデビューから4年半を経過し、そろそろMCが迫ったタイミングであることと、ベースモデルと異なり3列目シートのオプション設定がないことの2点(+キャンペーン不明)。しかし、レンジローバー譲りのタフな走破性とラグジュアリーな室内は流行りのイヴォークでは味わえない奥ゆかしさがあります。

ジャガー・ランドローバー・ジャパン
0120-18-5568(ランドローバーコール)

500 Collezione
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締めくくりの3台目は、いい人そうに見える+何かが起こりそうな期待感がもてる色気ある限定車「Fiat 500 / 500C Collezione」です。

ボディタイプは500が3ドアハッチバック、500Cがカブリオレとなります。500Cはオープンエアといってもキャンバス地の屋根が頭上からガバっと後ろまで開くタイプ。よって、歩道側から見ても悪目立ちしない美点があります。

500 Collezione
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車名のコレッツィオーネは英語ではコレクションなので、趣味性の高いセンスでまとめられた装備内容が特徴となります。具体的にはブロンズのビューティーラインを配した「オペラ ボルドー」のボディカラーと、ブラック基調にボルドーカラーをあしらった粋なイタリア車らしいインテリアが特徴。

限定数の内訳は、500 コレッツィオーネ(244万円)が160台、500C コレッツィオーネが(272万円)40台です。コチラは2019年2月16日から発売開始なので、多分まだ間に合うでしょう。

500 Collezione
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イタリア車のキモはデザインや配色に加えて、やはりその走りにあります。搭載するパワーユニットは最高出力なんと2桁の69psの1.2リッター直列4気筒エンジンですが、トランスミッションはクラッチ操作レスのATモード付5速シーケンシャル(デュアロジック)。マニュアル操作で少し高めにエンジンを回せばワクワクするドライブデートが楽しめます。あとはアナタのテク次第。がんばりましょう!

FCAジャパン
0120-404-053(チャオ フィアット)

お国が違えばクルマの特性も千差万別。いい人そうに見えるクルマで新年度をスタートしてください。

Text:Seiichi Norishige

■The New 500 Collezione shines in all its fashion beauty at the Rinascente store of Milan | FIAT(本国仕様)

 

Author profile

教重 誠一
教重 誠一
Seiichi Norishige

自動車雑誌の編集者を経てモータージャーナリストへ。駆け出しの頃からサラリーマンの限界に挑戦し数々の輸入車を乗りまわす。印象深かった愛車はポルシェ911(930)、Ruf CRo
コンバージョン(964)、メルセデス・ベンツ500E、フェラーリ412、BMW6シリーズ、RG500Γ(バイク)。趣味はシガーとパイプとすし屋巡り。ジャンルを問わず酒好きだが、一定以上飲むと睡魔が襲い銘柄を失念する。1964年、北海道生まれ。

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