12.5(月)
こんにちは。膝毛のナオキーノです。
最近、自分では意識してないのですが、周りの方から「あれ? サトシーノに似てきた?」と言われます。
展示会をまわっていても「サトシーノさんですよね? いつもブログ見てます。」と声をかけられることもしばしば…。そんなに似ているのかな? と気になったので、写真を並べて比べてみました。
どっちがどっちでしょうか? 寄せてるつもりはないのですが…。これからサトシーノ先輩の影武者として頑張ります!
前回の「フグうま!」ブログを見てくださった読者のみなさま、すいません。すっかり気絶してお店の名前を入れ忘れてしまいました。
お詫びとして(なんのだ)。もう一つフグ料理をご紹介します。
こちらはフグの白子焼。料理人の頃、生の白子を塩ずりして、串に刺しては直火で焼いていました。親方に「焼くと焦がすはちげぇんだよ。」と怒鳴りつけられては、焼き台の前で、一人もらしていたことをしみじみ思いだします(汚いだろ)。
「食べたらまた気絶するんでしょ」とか「どうせまたもらすんでしょ」と、思っている方はご安心ください。本気で食レポいたします。
フグの白子は焼くことによって風味を閉じ込めることができ、熱を通すことでよりクリーミーな味わいになります。箸を入れるとわかるのですが、中は卵黄のようにとろっとしていて、口に入れた瞬間広がるフグの香りはもう…気絶(やっぱり)。しかも見てください。このなまめかしい白さ。こんなに美しい白子が口に入るなんて考えたらもう…気絶&気絶です。
気軽にフグ料理を楽しみたい方はぜひお近くの「玄品ふぐ」まで!
次回もお楽しみに!
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