ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「そんなことで離婚なんて…!」実家からも勘当同然。それでも「所詮パート 」が口癖の夫と別れた40代女性が語った、大きすぎる離婚の代償。

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録
不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編のあらすじ】宮本優子さん(仮名・42歳)は、来年小学1年生になる娘を持つワーママだ。元はアパレル業界で働いていたが、今はスーパーのパートで働いている。優子さんの稼ぎが夫より少なくなったことを機に、夫はマウントを取るようになったそう。家事育児をまるでせず、挙げ句の果てに「 所詮パートは休める 」などと言い出し…。

-----------------

Yahoo! 配信用パラグラフ分割
©︎GettyImages

「娘が三連休明けに発熱をしました。バタバタと受診の準備や休みの連絡などをするなか、夫が所詮、パートは休めると言ったとき、一瞬目の前がスローモーションみたいになりました。ああ、もう無理だと思いましたね」。

それまでも夫は優子さんに対して、稼ぎの額でマウントを取ることがあったそう。

「どうせ100万くらいだろ?みたいな。それはこちらが家事育児をすべてやっているからで、夫が双方をきちんとやってくれれば、私だってフルタイムに戻れます。その話をすると今度は…」。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5