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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「 セクハラくらい我慢できなきゃ、営業はやってけない」男性同僚の声に落胆。いつまでもなくならないセクハラに断固NOを突きつけられない本当の理由。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編のあらすじ】小泉凛さん(仮名・32歳)は、とある企業の営業職として勤務してきた。職場は男性比率が高く、クライアントもほぼ男性のなか、セクハラと感じることを多く体験してきたが、なかなか口に出すことは憚られる日々だったと話す。そんななかセクハラを上手にあしらい、契約を取っていたのがA先輩だ。彼女がセクハラを容認し、受け流すほど、他の女性社員たちにも大きく影響して…。

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©︎GettyImages

「セクハラはする方が悪いのに、女性同士がいがみあうことが本当に嫌でしたね。でもA先輩がセクハラを上手く受け流し、契約を取るたび、それが当たり前になってしまって…」。

ある程度のセクハラはコミュニケーションとして、受け流すことが求められるようになったと言うのだ。



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