ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】自分からオバに寄せてどうする笑。アームカバーを「クソダサい」と酷評の自称イケオジ夫が「コレなら許せる」と見せた画像が浮き彫りにした「女性観」

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

「そこまでダサいかなあ、と私も反論モードに。いや、謙遜してますけど、私だってそこそこおしゃれが好きですし、自分なりの審美眼もあるんです。夫はファッションに対する自信が過剰。俺が納得しない格好は妻にも子供にもさせないなんて傲慢ですよね」

自分と外出するときだけは絶対にアームカバーをやめてくれという夫に対し、日焼けしてシミになってしまうのとどっちがいいのか、と訊ねたほのかさん。

「もうとっくにシミなんてできてんじゃん、と鼻で笑ったかと思うと、『なんでカーディガンとかジャケット着ないの?』と言うんです。暑いからに決まってんじゃん、と言うと、『わかってねーなあ、ちゃんと選べば着た方が涼しいんだぞ』とさらに上から言ってきました」

何をどう言ってもダメだと諦めたほのかさんは、夫との外出を拒否。

「ここで折れて今後も屈服し続けるのはダメ、絶対に抵抗すべきだと思いました」

すると、夫はスマホで何かを検索し出し…

「こういうカバーだったらいい、と私に見せたのが、ノースリーブのサマーニットにお揃いのアームカバーをあわせたコーディネート画像でした。着ているのは若くてきれいな子。胸が大きくて、リブニットでさらにその胸が強調されていました」



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5