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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【続きはこちら】「墓に入らない」と言っただけで、姑から妻失格の烙印!どうしても墓を守りたい夫と散骨でいいと言い張る妻のバトルが勃発!弔いのカタチに正解はあるのか。

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不倫や浮気、DVにプチ風俗……。妻として、母として、ひとりの女性として社会生活を営み、穏やかに微笑んでいる彼女たちが密かに抱えている秘密とは? 夫やパートナーはもちろん、ごく近しい知人のみしか知らない、女たちの「裏の顔」をリサーチ。ほら、いまあなたの隣にいる女性も、もしかしたら……。

前編のあらすじ】武田久さん(仮名・59歳)は、都内に勤める会社員だ。実家には墓があり、祖父母、他界した母がそこに入っている。定年を迎えるにあたって、今後の墓について妻に相談をしたところ、「私はその墓には入らない」との発言が!さらに樹木葬や散骨など、久さんには受け入れられない死生観が明らかになって…。

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©︎GettyImages

「妻の両親は離婚をしていて、身内は母だけです。その母も墓はいらない主義らしく、樹木葬や散骨を望んでいると聞きました。仏壇もいらないとのことで、あまりにもあっさりした死生観に驚かされました」。

対する久さんは、先祖との繋がりを大事にしたいと考えている。

「お盆は必ず帰省していて、お墓参りも欠かしたことはありません。子どもが小さい頃は妻も一緒に行っていました。だから、てっきり墓に入るのを受け入れているのだと思っていたんです」。

久さんには青天の霹靂だったという。



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