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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

【選ばれしイケオジ達へ】6・14ケータハムから2台のニューモデルが登場。急ぎ最新のセブン340Rに乗ってみた結果…

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本領発揮は3000rpmからでしょうか。ワイの日常の仕事の足は国産大衆車ですから、久しぶりの高揚感とともにある種のヤバさを感じます。個人的にはココを分岐点に心の倉庫に眠っていた2輪スイッチがON! 本能が蘇るというか、動物園で暮らしていたのにサバンナに放たれた感覚になります。

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ベタねばグリップの英AVONタイヤは必需品。なんせクルマが軽いので1Gの荷重が普通のスポーツカーとは段違い。気を抜くとスパッとクルマが流れます。シフトレバー比が専用なのでストロークが短く、手首の返しでスパッと決めなくてはなりません。昔のKENTやBDRでもこの感触は得られません。

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フロントタイヤの動きを観察。170はヒョコヒョコ動きますが、340Rのそれはイマドキの入門フォーミュラ並みといったら言葉が過ぎるでしょうか。でも感覚はつかみやすいと思いました。とにかく、この手のライトウェイトスポーツは荷重が抜けるのが一番怖いので、もし手に入れることができたのなら、半日はクローズドコースでドライバーの慣らしが必要だと思います。

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最後に吉報を。2024年6月14日にケータハムから2台のニューモデルが発表されます。ひとつは「セブン200」、もうひとつは「SS600」です。車名から察するに、前者は170の後継モデル(あるいは一定期間併売?)、後者は3桁数字から察するに終売となっている480と620を統合した後継モデルかもしれません。



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