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【後編】「で、私は所得税いくら払ってるの?」だと!課税所得ゼロ妻が経済オンチすぎてドン引き【103万の壁も実は意味知らず】

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「さらに、今からでも所得税は支払えるのかと聞かれました。脱税でもしたと思っているのでしょうか。僕は何だか怖くなってきました」

陸斗さんが仕方なく、夫の扶養内にあるため所得税と社会保険料は免除されていることを伝えると、妻は一瞬それを初めて聞いたような顔をした。

「だけど、今話題になっている103万円の壁を超えると所得税を納めなくちゃいけないんだよと話すと、妻は『それは知っている』と応えました。間違いなく嘘ですけどね。さらに僕はついでだと思って、年収が130万以上になるとどうなるかも教えました」

しかし、妻は第3号被保険者の何たるかも理解していなかったのだそう。事実なのだろうか。

「僕も嘘であってほしいです。で、年収が130万以上になると3号を外れるのだと教えると、妻は『あなたは何号なの?』と聞いてきました。もちろん2号だと答えると、戦隊ヒーローかよ、と……笑えないけど、笑うしかありませんね」

その後、今回の定額減税で、自身は陸斗さんの減税の恩恵を受けることになるという事実を知った妻は……



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