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そんなにこだわって大丈夫ですか? 噂の3列シートSUV「マツダCX-80」を追え!

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希望的予想は2950mm説です。やはり日本で扱うには全長5mがひとつの限界点です。マツダは過去にマツダ6でセダンとステーションワゴンのホイールベースを違う数値に設定しクルマ作りを行った前例があります。この事実がマツダ流のこだわりか、あるいは台所事情かわかりませんが、クルマのキャラクターはそれぞれに世界観がありました。

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余談ですが例えばアルファード&ヴェルファイアの2台、マイカーとするには限界の大きさだと思うのですが、現行型4代目のスリーサイズは4995×1850×1935mm。首都圏郊外の生活圏では意外と女性ドライバーを見かけることが多く運転しやすそうな表情。マツダも徹底的にリサーチした結果、CX-60の大きさを決めたはず。なので、ワタシは全長5m以内に収めてくると考えます。

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デザインはどうなるか? CX-70や90のラゲッジのサイドウインドは底面のラインを直線基調としていますが、CX-5&CX-8の類似性のように、後端部を跳ね上げCX-60と同じ方向性でまとめると予想します。ただし、このレベルまで秀逸なデザインだと最終ジャッジは好みの問題。もう良悪じゃありませんよね。

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老婆心ながら唯一気になるのはコストの問題です。新世代プラットフォーム採用で作り分けが利くとはいえ、仮に3種類のホイールベースを設定するとなれば手間(コスト)がかかります。先代レクサスRX、ランドローバー・ディフェンダーはラゲッジを延長する手法で3列目のシートを確保しました。さて、マツダはどう対処するのでしょうか? 正式発表まで期待感満載のCX-80なのです。

Text:Seiichi Norishige

マツダ



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