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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後半】「日本が消滅してもいいの?」過去のいじめを連想させるママ友づき合いが怖い【産まない理由を「屁理屈」と一蹴する母】

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「そんな理由で産まないなんて誰も納得しない、と母は言いました。今の子はしんどいことや苦労を避けるためなら、平気でそんな屁理屈をコネるのね、と。

そんな人ばかりだったら日本が消滅するじゃない、それでもいいの?と責められました。私は日本のために子供を産むんですか?腹が立ちますね」

あかりさんの母親は60代半ば。自分自身の体が元気なうちに、大変な乳幼児期の育児をサポートしたいという思いがあるようだ。

「嫌ならつき合わなければ済むだけだと母は言います。でもそんな簡単じゃありませんよね」

あかりさんの姉には保育園に通う二児がいる。あかりさんほど内向的ではないという姉だが、保育園ママ友とのつき合いがかなり面倒だと嘆いているそうだ。

「保育園ではクラスが変わるごとにライングループに参加させられると。提案好きな女がいて、やたらラインで何か言ってきて、

それに対して腰ぎんちゃくみたいな女が『さすが〇〇ちゃん、ナイスアイデア、とか言って持ち上げ、それに追随するように全員でスタンプ合戦になると……。話を聞いているだけで吐きそうです」



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