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LIFESTYLE 女たちの事件簿

【後編】「結局女は強引な男が好き」人気ドラマ「ふてほど」トークから垣間見えた、上司の"昭和脳"にドン引きです

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「飲み会の席でも、最近の職場でのノリでふてほどトークに花が咲くのかなと思っていましたが、その時の参加者はドラマを脱落した人が数人いたこともあり、50代の上司2人が昭和トークを展開すればするほど、だんだん変な空気になっていったんです」

女性社員が半数以上を占めた宴席で、50代の男性上司2人は『ふてほど』で磯村勇斗演じるムッチ先輩が女子高生純子と良いムードになるシーンについて熱く語り始めたという。

「話題になったのは、磯村勇斗が白ブリーフ一丁で純子役の河合優実に迫るというか良いムードになるというか、そういうシーンだったんですけど。周りが話に着いてきてないことに気づかず、上司がブリーフの話を深堀りしてしまい、女子が揃って凍りついたんです」

上司はその後も下着トークに熱中。

「あの頃はすでに白ブリーフの人気が下降気味で、オレはとっくにトランクスだった」「いや、僕はホールド感が好きだからブリーフ一点張り」など、下ネタ領域の話を空気も読まずに続行してしまったという。

「しかもそのシーン、明らかに戸惑っている純子に、ムッチ先輩がグイグイ迫ってしまうんです。そのシーンを指して上司は『今だとああいう場面でも同意を得ないといけないんだろ?』と言いました。

もはや誰も相槌も打たない状態。聞こえないフリです」



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