「あまりにも無責任じゃないですか。子供のことはどうするというんでしょう。両親が別々の性であることに物心ついたら、混乱するに決まっています。それに戸籍はどうするんです。あり得ませんよ」。
子どもについての彼女の答えは、「私は混乱なんてしていません」の一言だったそう。
話し合いは完全に決裂。長い沈黙が続き、息子は「今日はもう帰る」そう言って家を後にしたそうだ。
玲子さんはすぐに娘に連絡をしたという。
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