ダサさは首元から始まる
すっかり秋も深まってきた今日この頃!
着る洋服の枚数が増えてくる季節ですね。
秋冬ファッションといえば、メインのトップスとしてニットやスウェットなんかが挙げられます。とはいえ、たとえ首回りの形が同じでも、ニットとスウェットは似ているようで違うのです。
「品の良いオトナの男らしさ」を重視するならば、やはりニットをおすすめしたいところ。
そこで今回ご紹介するのが、クルーネックニットです。
素材選びから着こなし方まで、「垢抜け感を出したい」オジサンは全員必見です!
↓↓↓動画ではより詳しく解説しています↓↓↓
①素材選びは慎重に
まず、ニットの素材についてです。
一般的なウール素材よりもメリノウール、カシミヤなど上質な素材のものを選ぶようにしましょう。
「やはり大人は高級なアイテムを着てナンボ……」というわけではなく、上質素材のニットであれば、クルーネックにTシャツ、デニムやスニーカーなど、シンプルかつちょっぴりラフなコーデでも様になるのです。
あくまでラフコーデとして、大人顔に、品良く見せてくれるのが嬉しい点ですね。
②首元が一番のポイント
お次は、クルーネックを着る際の一番のポイント。
ラフなコーデに合わせる際に、首元からチラッと白Tをのぞかせるのがポイントです。そして、裾からも1.5cmほどのぞかせましょう!
こうするだけであら不思議、一気にメリハリが出て抜け感が爆誕するんです。
白Tをあくまでさりげなくのぞかせるようにしましょう。
画像のように、なんだかコーディネート全体にまとまりが出て、「頑張っていないのにしっかりオシャレをしている」感がありますよね。
③足元はすっきりと
3つ目は、足元です。
あくまで「ラフだけど、上品な大人顔」感を意識して、足元は定番スニーカーですっきりめに。
ローカットも良いですが、どちらかというとハイカットのものがおすすめです。
足首までスリムなので、よりスタイリッシュに見せてくれるんです。
いかがでしたか?
秋冬、アウターの下でも大活躍してくれるクルーネックニット。
ポイントを抑えつつ、是非秋冬コーデの参考にしてみてくださいね。
Text:FORZA STYLE