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FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

【後編】「念のためだけど、私たち付き合ってるよね」「なんでそう思う?」自称モテモテの44歳が【本命にさえなれない問題】と向き合って見えた致命的死角。

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前編はこちら

沙織:ウチに遊びに来たり、一緒に旅行をしたりしていました。彼が私と付き合っている実感がないとわかったのは、私が不安になったから。

あるとき「このまま50代になってもこんなフワフワした関係なのかな」と思い、初めて彼に確認したんです。すると「セフレじゃね?」みたいなニュアンスの返事が来て。しかも、最近会ってくれないなと思ったら、別にガールフレンドがいたという。

川崎:それは傷つくね……だけどさ、もっと早く確認できた筈なのよ。それで今回、日本に帰って来たのね。

沙織:はい。返す言葉も無いです。一時帰国して、心身を休めようとしましたが40代の失恋はきついです。彼はドイツ系のオーストラリア人で、私、けっこう彼の仕事を支えたり、グチを聞いたりしていたんですよ。



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