安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。
やはり「クラウン」といえばセダンということで、新型クラウン4バリエーションのなかでも、セダンに注目している人は少なくないようです。クラウンセダンは、パワートレインにハイブリッドのほか、水素燃料電池車(FCEV)も用意されていますが、水素燃料電池については、なかなか増えない水素燃料ステーション問題など、心配事が山盛りです。
新型クラウンセダンの水素燃料電池車は、イケるクルマなのでしょうか。先行する水素燃料電池車MIRAIの反響を見ながら考えていきます。
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