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世の知事よ!センチュリーよりもクラウンセダンFCEVに乗るべきだ!!と言いたい理由

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■新型クラウン4バリエーションのなかでもっとも大きい

新型クラウンセダンについては、富士スピードウェイのイベント会場の隅で突然お披露目になったり、つい先日には、SUVタイプの新型センチュリー発表会でチョイ見せされたりと、発売前ではありますが、各所でサプライズ的に露出されています。

つい先日のSUVタイプの新型センチュリー発表会でもFCEVの新型クラウンセダンがチョイ見せされていた

トヨタが公表している新型クラウンセダンのボディサイズ(開発目標値)は、全長5030mm×全幅1890mm×全高1470mm、ホイールベース3000mm。現在のトヨタラインアップでいえば、MIRAI(4975×1885×1470、WB=2920)よりもやや長く、レクサスのLS(全長5235mm)よりは短い、といったサイズ感です。

クラウンクロスオーバー(4930×1840×1540、WB=2850)と比べると、全長プラス100mm、全幅プラス50mm、全高マイナス70mm、ホイールベースはプラス150mmとなり、新型クラウンシリーズ4バリエーションのなかでもっとも大きく、その佇まいは非常に立派。

新型クラウンセダン(全長5030mm)は、現在のトヨタラインアップでいえば、MIRAI(全長4975mm)よりもやや長く、レクサスのLS(全長5235mm)よりは短い、といったサイズ感

この大きなボディサイズを考えると、個人が日常の「足」として所有するには少々使いにくく、また木目調のインテリアも、落ち着きがあるともいえますが、「華」がないともいえます。個人所有よりも、公用車や企業の役員車など、ショーファードリブン用のクルマとして使われるのが適しているかもしれません。



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