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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

マジか? マツダ一番の長納期車種がロードスター&RFだった件

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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

ロードスターを除けば短納期を実現するマツダの意外性

長納期化は回復傾向にあるとはいえ、依然としてトヨタのハイブリッド車なんか頼もうなら1年以上待ち(未定)なんて車種はザラ。人気車ならガソリン車頼んだって半年以上は待ちます。各メーカーの公式HP見ても“ご迷惑お掛けします”状態。しかし、マツダ車の半数は1~2ヵ月。話題のCX-60だってこの期間に収まるのだから驚き(2023年6月16日時点)。

そんなマツダ車のラインナップでもっとも「工場出荷時期の目途」が長いのがロードスター&RFの「4~5ヵ月程度」です。無論、需要と供給のバランスなので生産規模が少なければクルマ好きを待たせすることになりますが、やはりロードスターは偉大だなと思う次第。

マツダはエンジン車が多いから短納期か? と思うフシもありますが、ガソリン車のなかにはマイルドハイブリッド車も交じり、相応に企業努力の結果であると捉えることもできます。公式HPを見る限り4ヶ月程度待つ覚悟が必要な車種はロードスター系2モデルの他に、CX-3(全グレード)、MX-30(e-SKYACTIV)、MAZDA6(全グレード)という具合。

長納期ロードスターのなかでニュースなのは、特別仕様車「BROWN TOP」の受注が予定より早く6月末で締め切られることです。狙っている方は早々にディーラーとコンタクトし現状把握することをオススメします。



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