「僕の知る限り、彼女持ちや妻子持ちのセラピストはけっこう多いですね。もちろんお客様には言いませんよ。恋人気分になったり、性の悩みを解消したり、日常を忘れて頂くためにも、ほとんどのセラピストは舞台裏を見せません」
カイトさん自身の恋愛を聞かせてもらった。
「現在、彼女はいません。昼間は本業がありますし、他の時間はセラピストの仕事や起業に向けての勉強時間も確保しなくてはいけないため、そちらを優先したいのが本音です。
もし彼女ができたら……彼女には申し訳ないけれど、女風の仕事は続けるかな(笑)。収入を得ることもありますが、『若いうちしかできない』という部分にも価値と魅力を感じています」
某女性人気タレントも女風を利用していることが報じられ、ますます勢いづいた女風だが、充実したひと時を過ごすためにも、お互いが節度を持って楽しみたいものだ。
☆次回では、筆者・蒼井が初めて女性用風俗を利用した時の、甘くて苦い衝撃体験をレポートをする☆
Text:蒼井凜花
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