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LIFESTYLE そこが知りたい! 暮らしの真相

欠陥住宅のタワマン「隣部屋のスマホのバイブ音も、上の階で用を足しているのも聞こえる」メーカーの経年劣化に騙されるな。

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「住宅メーカーやディベロッパーは、軽々しく経年劣化なので仕方がないと言います。しかし、経年劣化と欠陥は明らかに異なるものです。例えば、壁のヒビやタイルが剥がれるなどの不具合にたいして経年劣化だと言われたら、あなたはどうですか?」

仕方がないと思ってしまうかもしれない。

「実際は、ヒビ割れもタイルの剥がれもきちんとした施工であれば、年数が経っても起こることはありません。経年劣化ではなく、欠陥なんです。経年劣化と欠陥が異なるものであるという認識をまず持っていただきたいですね」

家は一生の買い物とはよくいうが、その割に私たちは家に関する知識もあまり持ち合わせていない。家を手に入れるのであれば、こちら側にもある程度の学びが必要なのかもしれない。

次回はより詳しく、どんなことに注意をして家を手に入れるべきなのかを岩山さんと探っていきたい。

▶︎【動画】地方工務店が作った悲惨な欠陥住宅&怠慢な行政の対応報告


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