ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE そこが知りたい! 暮らしの真相

欠陥住宅のタワマン「隣部屋のスマホのバイブ音も、上の階で用を足しているのも聞こえる」メーカーの経年劣化に騙されるな。

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

恐ろしい現実である。とはいえ、多くの場合、住んでいる家を手放すわけにはいかない。これからでもできる対策はあるのだろうか?

「おかしいと思ったら、調べることがまず重要です。ただ、残念なことに住宅検査会社のなかにはきちんとした知識を持たずに業務を行っているところも数多くあるので、きちんと見定めることが重要です。

何か気になることがあった場合、戸建ての場合は住宅メーカー、マンションならディベロッパーと話をすることになると思います。そのときに注意していただきたいのが、彼らの放つ“経年劣化”というキーワードです。

経年劣化とは時間経過によって品質が低下することを指します。例えば、塗装は色褪せますし、鉄は錆び、コンクリートは中性化します。しかし、不具合のすべてが経年劣化によって起こるものではないのです」

確かに経年劣化と言われたら、それまで……そんな風に思っている節がある。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5