まず、冒頭でもお伝えした5ドアとクロスオーバーの中間点、BEVのエースマンが新規車種として登場します。デザイン見てもかなりイケてると感じますが、専用プラットフォームなので残念ながらエンジンは搭載できません。
もっとも後発として追加されるのが現状はMPVコンセプトのミニ・ヴィジョン・アーバノートです。あくまでコンセプトカーなので車名がそのまま残るとは思えませんが、ミニというクルマ元来のメカミニマム・マンマキシマムというコンセプトの延長線上にあることは確かです。さらに、コネクトと時代は繋がる・共有するという概念がトッピングされるので、ミニバン的使い方ができるアーバノートは新たなライフスタイルカーといえます。
現行型ミニがいつまでどこまで買えるのか見通せない部分もありますが、比較的安定して短納期を実現中のミニはまだまだ魅力たっぷりです。この機会に現在位置と近い将来を見据えることも忘れないでください。ハッピーなミニライフの参考にお役立てください。
Text:Seiichi Norishige
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