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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

【後編】「真剣に付き合っていた彼女が、別の男とエーゲ海で突然挙式」37歳の高身長イケメンが「永遠にセカンド体質な理由」

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祐樹:わ、ドキドキしてきた。僕、結婚できますでしょうか。

川崎:もちろんできる。ただ、先に残酷な真実を言うと、あなたはハイスペックで安定しているけれど、婚活市場で今みたいに相手を選べる期間はあと1年くらい。というのも、40歳になると、男性も圧倒的に婚活が厳しくなるからさ。

祐樹:それはうすうすわかっていました。この年齢になると、金目当ての港区女子っぽい女性との出会いしかない。先日も同世代の男2人で女性に会って、食事代を全額払って、タクシー代出して、さようならって別れたことがあったんですが、「これってギャラ飲みか?」って思いましたよ。「俺は真剣に結婚したいんだ!」って心の中で叫びましたもん

川崎:友達もあなたの理想を知っているから、全体的にバランスがとれた美女を紹介するだろうしね。まあ、ここらで友人の紹介はちょっとやめて、私が主催する『キャリ婚』でキャリア女性に会うのはどうかな。あなたの直観センサーは狂ってるから、女性から選ばれて出会う方がいいかもしれない。男性無料だし。

祐樹:え?無料なんですか。是非お願いします。早く結婚したいのです。

川崎:ところで家事はするの?



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