最初にご紹介するのはnob_murさんの投稿。
@nob_murさんの投稿より
日本の独立時計師・浅岡 肇さんの海外向けブランド「クロノ ブンキョウ トウキョウ」 より、『アニバーサリーエディション 朱鷺:TOKI』。
クロノブランドは1950~60年代のスイス高級時計が有していた実用計器の美がデザインの原点になっています。先端のカーブした針、ボンベダイヤル、30mm台のケースサイズといった特徴はとっても玄人好みですよね。
ダイアルカラーは大空を飛ぶ朱鷺の羽に見られる日本特有の桃色(朱鷺色)になっています。
次にご紹介するのはrkf05slave08さんの投稿。
@rkf05slave08さんの投稿より
2020年に発売された「セイコー プレザージュ」のカクテルタイムシリーズ。世界限定5000本。テキーラサンセットをイメージした爽やかなピンクのダイアル『SARY169』です。
革ベルトもダイアルと合わせてカスタムしていらっしゃるのが素敵ですね。背景に映るお蕎麦も美味しそうでとっても気になります!
続いてご紹介するのはnot_just_watchesさんの投稿。
@not_just_watchesさんの投稿より
2022年に発表されたビビッドなカラーリングのこちらは「ノモス グラスヒュッテ」、『クラブ・キャンパス ディープピンク』。手巻きの自社製キャリバー アルファが搭載されています。
ダイアルのアワーマーカーはローマ数字とアラビア数字に分かれたカリフォルニアダイヤルですね!
4番目にご紹介するのはjiateng8892さんの投稿。
@jiateng8892さんの投稿より
2021年に発表され、予想以上の大人気で、慌てて追加生産されたという「オリス」の『ダイバーズ 65』ブロンズモデル。
こちらのダイアルは「コットンキャンディ(わたあめ)」というかわいい名前がついています。たしかにポップでかわいいカラーリングは見るだけで甘いキャンディを食べた時のように元気になれそう。
余談ですが、ブロンズは空気に触れることで酸化がはじまり、経年変化が現れるので、こちらのモデルはオーナーさんの手に渡るまでは真空のパッケージに大切に収められているんですよ。エイジングと共に世界にひとつだけの一本になるところもたまらないですね。
最後にご紹介するのはmr_misutaさんの投稿。
@mr_misutaさんの投稿より
桜を背景に「グランドセイコー」の『SBGA443(花筏)』がとっても麗しい一枚です。控えめで上品なピンクの色で、これならビジネスシーンにも取り入れやすい一本ですよね。
このモデルのケースデザインは1967年に発売されたグランドセイコー史上初の自動巻機械式モデル「62GS」を現代的にアレンジした「62GS現代デザインモデル」がベースになっています。
様々なピンクダイアルの素敵な時計達をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
今年もあっという間にもう3月です、本格的な春の訪れが待ち遠しいですね!
また次回も素敵な投稿をご紹介したいと思います。
ぜひあなたの愛用時計も「#腕時計魂」」にポストしてみてくださいね!
丸山尚弓(まるやま なおみ)
もっと日本に素敵な男性が増えたらいいな♥との願いから
メンズファッションライターとして活動中。
ロック福田の腕時計魂!では、取材する度にどんどん欲しい腕時計が増えて困っています(嬉しい悲鳴)。
取材の様子や、楽しいオフショットをたくさん載せています。
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