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2022年国産車販売台数ランキング3位から10位をご紹介!軽自動車のランキングも発表

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■トヨタの圧倒的な強さが際立った2022年、軽自動車はN-BOXの一人勝ちが続いた

6位以下については、6位ホンダ「フリード」(7万9525台)、7位トヨタ「アクア」(7万2084台)、8位トヨタ「シエンタ」(6万8922台)、9位ホンダ「フィット」(6万271台)、10位トヨタ「アルファード」(6万225台)という結果でした。TOP10内にトヨタ以外がランクインしたのは、3位のノートと、6位のフリード、9位のフィットのみでした。2022年も、トヨタの圧倒的な強さが際立つ結果となりました。

また軽自動車販売については、1位ホンダ「N-BOX」(20万2197台)、2位ダイハツ「タント」(10万7810台)、3位スズキ「スペーシア」(10万206台)、4位ダイハツ「ムーヴ」(9万4837台)、5位スズキ「ワゴンR」(8万2213台)。という結果でした。注目の日産「サクラ」は、15位(2万1887台)となっています。2位に2倍もの差をつけたN-BOXの圧倒的な強さは驚異的といえます。

どの自動車メーカーも、半導体をはじめとした部品供給不足の影響で、思うように生産ができない状況であり、登録台数が人気とイコールとはならない中での結果です。2023年も長期化した納期が縮まることはなく、コロナ禍の前のような販売状況になるのはまだ先と予想されています。

ただ、2023年もアルファードやC-HRをはじめとして、人気車種のフルモデルチェンジが予定されています。来年のいまごろ、2023年の販売台数ランキングとして、どのようなモデルをご紹介できるのか、いまから楽しみです。

2022年国産車販売台数ランキング第一位は?

Text:Kenichi Yoshikawa
Photo:TOYOTA
Edit:Takashi Ogiyama



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