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去年売れた車は?2022年国産車販売台数ランキングTOP10

安全装備や自動運転でますます高額化している現代のクルマ。上手に購入する方法は? さらに、所有してからも様々なトラブルやアクシデントが起きるのがカーライフ。それら障害を難なくこなし、より楽しくお得にクルマと付き合う方法を自動車ジャーナリスト吉川賢一がお伝えします。

2022年は、日産「サクラ」/三菱「eKクロスEV」や、スバル「ソルテラ」/トヨタ「bZ4X」、ヒョンデ「IONIQ5」など、話題のバッテリーEVが続々と登場した一方、大排気量かつ「完全バランス」としてクルマ好きから人気の高い直列6気筒のディーゼルエンジンを搭載したマツダ「CX-60 SKYACTIV-D 3.3」や、MTのみという設定で登場したホンダ「シビックタイプR(FL5型)」など、クルマ好きに向けたモデルも登場した一年でした。

そんな2022年でしたが、実際にユーザーが選んだクルマは、どのようなクルマだったのか!?? 2022年の登録車販売台数ランキングTOP5を振り返っていきましょう。

 

■2位 トヨタ「カローラ」13万1548台

2位はカローラシリーズがランクインしました。カローラの販売台数は、カローラ(セダン)、カローラスポーツ(ハッチバック)、カローラツーリング(ワゴン)、カローラクロス(SUV)の4車種に加え、継続販売されているカローラアクシオ(セダン)、カローラフィールダー(ワゴン)という6車種の合算値。ある意味「ズルい」ともいえますが、毎年10万台以上をコンスタントに売り続けていることは、評価されるべきでしょう。

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日本の国民車カローラ。グローバルで販売されているモデルであり、内外装以外にも、走りの質が非常に高い

このカローラシリーズのなかでも、いまの人気の中心はカローラクロス。広い室内空間と、都会的で上質な内外装デザイン、レジャーから街乗りまで幅広く対応するクロスオーバーSUVとあって人気が高まっているようです。ハイブリッドの人気グレードになると、納期は1年以上になることも。この影響でカローラクロスは、中古車相場も高騰しているとのことで、新車中古車とも、いまもっとも品薄なモデルとなっているようです。

 

■1位 トヨタ「ヤリス」16万8557台

2020年、2021年、そして2022年と、3年連続でヤリスが登録車販売台数ナンバー1となりました。ヤリスの販売台数もまた、コンパクトハッチのヤリス、クロスオーバーSUVのヤリスクロス、そしてスポーツタイプのGRヤリスの合算値です。

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欧州車チックなフロントフェイスで、コンパクトで軽い車体。効率のいいパワートレインで、軽快な走りと極低燃費。それでいて圧倒的な低価格。これで売れないわけがない

なかでもヤリスクロスは人気が高く、クラス世界トップレベルの低燃費30.8 ㎞/Lの低燃費は、他社車を圧倒しています。また、ヤリスクロスのガソリン仕様は税込189.6万円(X/2WD)、ハイブリッド仕様でも228.4万円(ハイブリッドX/2WD)と、キックス(X/276万円~)やヴェゼル(e:HEV_X/265万円)といった他メーカーのSUVよりも、ワンランク以上も価格が安くなっています。ヤリスとヤリスクロスの脅威となる新モデルが登場する気配もないいま、ヤリスシリーズの快進撃はまだまだ続きそうです。

3位から10位のランキングと軽自動車の販売台数ランキングはこちら!

Text:Kenichi Yoshikawa
Photo:TOYOTA
Edit:Takashi Ogiyama



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