ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

後編【婚活道場】女のプロが「バツイチ・都合の良い女」に物申す!

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

川崎:本当な部分もあると思うけど、それって銀座でおじ様を引っ掛けるテクニックなのよね(笑)。近頃の若い男性は、そうとも限らないんですよ。別に、体の関係を持つタイミングに関係なく、うまくいく人はいくからね。

絵美:そうなんですね。すぐに体を許してしまう私、悪くなかったんですね!!

川崎:いや、ケースバイケースだけれど、今現在上手く行っていないのだから、敗因はそこにあるかもしれません。あなたが心からそう望んで事に及んでいるのではなく、自暴自棄の結果に見えているのかもしれない。「自分を大切にしない女性」と言う風に見られていたら、結婚希望者としては問題よ。お互いの話をしっかりして、ある程度分かり合えたと感じられてからが理想なんじゃないかしら。

Yahoo! 配信用パラグラフ分割

絵美:そうですよね。せめて体の関係を持ってしまってからでも、20代の頃みたいに付き合おうって素直に言えたらいいんですけどね。

川崎:でも、その「付き合おうと言えない」ことが絵美さんの負けパターンだと分かっているなら、改善しなきゃ。30代の負けパターンをそのままにしておくと、ずっと結婚できないままになってしまいますよ。30代になるともちろん20代の頃よりも色々なことに傷つくけれど、だからこそ気付いた今現時点で改善しなきゃいけないの。そのためには、体の関係を持ったあとに「付き合ってほしい」ということまではできなかったとしても、体の関係を持つ前に「彼女はいるの?」くらいは聞く練習をしてみたらどうかしら。

絵美:すごい勇気がいります...。



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5