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LIFESTYLE 愛と悲鳴の婚活道場

後編【婚活道場】女のプロが「バツイチ・都合の良い女」に物申す!

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絵美:そんなこと口が裂けても言えないですよ...。多分私、本当の意味で自分に自信がないんだと思います。だから、本当に好きな人と付き合うのも怖くて、どうでも良い人と付き合ってしまうことが多いんですよね。

川崎:失礼だけど、家族構成を聞いても良い?

絵美:はい、父と母に、3人兄弟の末っ子として育てられました。私は双子なんです。もう一人は男なんですけどね。

川崎:男女の双子ちゃんは珍しいですよね。比べられて育ったとかはありましたか?

絵美:それでいうと、比べられてはいないのですが、小学校で好きな子ができると双子に筒抜けだから、いつも冷やかされてしまうんですよ。だから、冷やかされるのが嫌で、いつも努めてボーイッシュにしていました。女っぽさを人前で出すのが苦手なんですよね。本当はすごく女っぽい性格なのに。だからこそ、元旦那アメリカ人は初めて私の女っぽさを引き出してくれた人で結婚したというのもあります。

川崎:そうなのね。だからのサバサバキャラで、女性特有の駆け引きみたいなものも不得手なのね。

絵美:そうですね...。



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