FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 干場編集長のスタイルクリニック

秋にオジサンが着るべきは「黒ジャケ」。誰でもカッコよく見えるんです。

今まで、さまざまなメンズファッションを提案し、大人の男のカッコイイ!を追求してきた干場編集長。そんな干場が辿り着いた【コレがあればいい!】というアイテムと、【この着こなしをすれば間違いない!】という究極のスタイルを伝授。シンプルで、普遍的、上質な素材で、色を制御した、都会的で洗練された言わば最後のスタイル「LAST STYLE」を紹介します!

またまた黒!? はい、やっぱり黒がイイんです!

毎度ご好評を頂いています「干場編集長のスタイルクリニック」略して【スタクリ】。第16回目となる今回は、黒ジャケット。またまた黒!? そう思った方、はい!そうなんです!黒なんです! でも、そこにはちゃんと理由があるんです。

すっかり季節は秋。気候としては気持ちの良い季節ですが、ファッション的にはよくコーデに悩む季節と言われます。その理由は、気温が安定しないために、どれを選んでも帯に短し襷に長し状態だからです。

「だからと言って、アレコレと策を講じるのは怪我のもと。こんな時こそ黒なんです」

干場流コーデ術における、大大大原則カラーといえば黒。今回は、なかでも黒ジャケットをオススメするようです。

「誰にでも似合って、それでいて組み合わせも簡単。確かに黒はお決まりの色ですが、そこをマスターすれば色々なコーデに応用できます」

とはいえ、ジャケットでとなるとストイックなイメージが先行しがち。休日コーデで着るにはハードルが高そうな気が・・・。

「スーツで着慣れている人も多いでしょうが、休日に着る場合はやっぱりスーツとは差別化したいところ。大きな特徴としては、やわらかな仕立てになっていること、そして着丈はやや短めであることが挙げられます。着丈が長いとクラシック感が強くなります。短い方がカジュアルとバランスが良いんです」

基準としては、デニムを合わせた時にヒップポケットがチラリと見えるぐらい。

「Tシャツに羽織る場合は、Tシャツの裾がジャケットからはみ出さないのが鉄則。出ちゃうとラフになり過ぎます」

さらにポイントは足元。ジャケットとなれば、やっぱり足元は革靴?

「いえ、スニーカーでもブーツでもいいです。黒ジャケットはパンツを選ばないので、足元選びの幅も広がります」

秋シーズンのファッションは、確かに黒ジャケットの使い方を知っておくと便利なようです。

 

「干場編集長のスタイルクリニック」はYouTubeとの連動企画になっています。動画でさらに詳しく解説しているので、そちらも是非チェックを!

SARTORIO/サルトリオ

羽織るだけで夏コーデが秋コーデにはや変わり!

ジャケット23万1000円/サルトリオ(ストラスブルゴ カスタマーセンター)

デニム3万8500円/マインデニム(マインド)、サングラス7万1500円/フィクサー(アルト エ デリット)、腕時計47万8500円/ベル&ロス(ベル&ロス 銀座ブティック)、その他干場編集長私物

干場編集長による別注となるこちら。素材はCARLO BARBERA社のカシミアで、一枚仕立てとともに休日カジュアルにも合わせやすい軽やかでやわらかな着心地に。それでいて、ゴージ位置をやや下げることで、落ち着いた雰囲気も楽しめます。

「Tシャツにデニム、そしてスニーカーというコーデは、夏のまま。そこに黒ジャケットとオンするだけで、大人の秋コーデに一変してくれます。夏から秋への移行期に、とっても便利でしょ?」

干場編集長のアドバイス①「サングラス」

秋コーデにおいても、サングラスは使えます

黒ジャケットに黒デニム、スニーカーも黒で統一となれば、サングラスでダメ押しを。「インナーがTシャツでカジュアル感が強いので、サングラスでモード感を足しています黒のストイックな印象が後押しされ、全体的な雰囲気がクールになります」

干場編集長のアドバイス②「時計」

袖先からのチラ見え効果がより高くなります

黒と同じく、干場流コーデ術の基本である高級腕時計。今回はTシャツ&デニムのロックなコーデに合わせて、ハードな印象が強いベル&ロス BR 02 ブラック マット セラミックをチョイス。

「上質なジャケットとラフなTシャツの中間的立ち位置、つまりバランサー的役割です。インナーがシャツじゃないので、袖口のアクセントとしても重要です」

干場編集長のアドバイス③「ウォレットチェーン」

脱ビジネスの後押しとしてアクセも忘れずに

今回はブラックデニム、そしてハイカットのスニーカーと合わせたロックな着こなしとあって、アクセサリーもそれを意識。

「アメカジ人気から再びウォレットチェーンが人気です。あまりゴテゴテと装飾があるものや、サイズが長過ぎるものはご法度。シンプルなデザインでサラリと見せましょう」

干場編集長のアドバイス④「スニーカー」

ジャケットのシャープな印象に足元も同調

スリムなブラックデニムとバランスの良いコンバースのハイカット。ブーツでもアリですが、ポイントはシルエットとか。

「どちらにせよ、スリムなデニムと一体に見えるシルエットであることが重要です。それにより脚長効果が生まれ、ジャケットのスタイリッシュさがより高まります」

TAGLIATORE/タリアトーレ

快適にしてスタイリッシュな優秀ジャケット

9万3500円/タリアトーレ(バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター)

軽さを追求したアンコンジャケットのダカール。さらにこちらはストレッチの効いたレーヨン混生地を採用することで、より軽やかな着心地に。快適にして、それでもオトコの色気を両立するパターンは、さすがです。

Stile Latino/スティレ ラティーノ

シンプルな黒こそ、生地の風合いは重要です

25万3000円/スティレ ラティーノ(リング 東京)

半背裏を採用しつつ、仕立ては実にやわらかで軽快。あたたかみと上質感を両立するフランネル生地が、ベーシックな黒と共にこれからの季節に重宝します。遠目にはシンプルですが、AMFステッチがさりげないアクセントに。

DOT•TAILOR/ドットテーラー

時代が求めているジャケットはズバリこれです

18万15000円※セットアップ価格/ドットテーラー×Yoshimasa Hoshiba(ドットテーラー)

干場編集長と共に1年の開発期間を経て完成したI.D,セットアップ「ハイブリッド01」。生地にレダ・アクティブを採用し、チェンジポケットといった英国クラシックな要素と、イタリアンクラシコのやわらかな仕立てを両立させた、まさにイマドキジャケットの理想形。

CELINE/セリーヌ

オトコを美しく見せてくれる絶妙シルエット

干場編集長私物

こちらは干場編集長愛用の1着。身幅、着丈共に、平置き状態でもわかるほどストイックです。ショルダーパッドもしっかりと入っており、その着姿は実に精悍。「パーティでもレストランでも、これがあれば様になります」とのこと。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Ryoko Kanemoto
Hair&Make-up:Megumi Ochi
Model : Noah Ishikura
Text:Masafumi Yasuoka
Direction:Yoshimasa Hoshiba

【問い合わせ】
ストラスブルゴ カスタマーセンター 0120-383-563
マインド 03-6721-0757
アルト エ デリット 052-253-7718
ベル&ロス 銀座ブティック 03-6264-3989
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター 0120-137-007
リング 東京 03-3497-5577
ドットテーラー 03-5906-5346



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