日本男子バレーの至宝!
バレーボール男子日本代表として活躍する石川祐希(26)選手。
大学1年生から日本代表で活躍しており、日本の大学生として初めてイタリアの1部リーグでプレーするなど、まさに日本バレー界の中心となっています。さらに、2021年には日本代表キャプテンに任命され、エースとしてだけでなく、チームをまとめる存在としても日本バレー界を牽引しています。
今回は開幕が迫る世界バレーにむけて、石川祐希選手を代表デビュー当時から写真とともに振り返っていきます!
2015年

まずは2015年、19歳の石川祐希選手です。
この年に行われたワールドカップに、日本代表として初出場しました。前年には、大学在学中にイタリア1部リーグと契約し、3ヶ月間留学するなど若い世代の中心となっています。石川選手は高校在学中にも2年連続で三冠を達成するなどしており、まさに日本男子バレー界の宝ですね。
2018年

お次は2018年、22歳の石川選手です。
この年には、バレーボール三大大会の頂点である世界選手権が開催されました。石川選手も日本代表として参加しましたが、日本代表は1次ラウンドをグループ5位で終了し、2次ラウンドに駒を進めることは叶いませんでした。石川選手個人ではプロ初挑戦の年であり、彼のバレーボール人生の転換期になったのではないでしょうか。
2022年

最後は2022年、現在の石川祐希選手です。
1枚目の2015年と比べると雰囲気がかなり違いますね! キャプテンであり、エースというチームで欠かせない存在となったことで、代表デビュー当時よりもさらに風格を感じます。最近ではケガによりチームを一時離脱していた石川選手ですが、先日の試合に途中出場し、世界選手権を前にチームに復帰しました。前回大会でチームが目標に掲げていた「ベスト8」を今回は達成してほしいですね! まもなく始まる世界選手権に注目です!
Text:celebrity watchers☆SS