FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
FASHION 干場編集長のスタイルクリニック

Tシャツを着るとき、オトナが気をつけるべきこと。

今まで、さまざまなメンズファッションを提案し、大人の男のカッコイイ!を追求してきた干場編集長。そんな干場が辿り着いた【コレがあればいい!】というアイテムと、【この着こなしをすれば間違いない!】という究極のスタイルを伝授。シンプルで、普遍的、上質な素材で、色を制御した、都会的で洗練された言わば最後のスタイル「LAST STYLE」を紹介します!

実は一番重要なのは、Tシャツ選びじゃないんです!

先月からスタートした「干場編集長のスタイルクリニック」略して【スタクリ】。第9回目となる今回は、結局これをカッコよく着こなせる人が一番オシャレなTシャツです。その選びと着こなし方の極意とは?

シンプルでベーシックなコーデこそ、究極のオシャレ。干場編集長が提唱するそんなスタイルを、まさに体現するのがTシャツです。

「と言いつつ、実は一番重要なのが・・・カラダです(笑)。何を言ってんだよって感じですが、Tシャツをカッコよく見せるなら、ある程度カラダを鍛えておいた方が断然有利です」

モデルのノアさんは、ジムでカラダを鍛えるだけでなく、柔術も習っているほど。

「胸板や腕周り、そして首から肩甲骨までのラインなど、カラダを鍛えているとTシャツを着た時に、より立体感が出るんですよね」

とはいえ、鍛えたカラダならどんなTシャツでも良いのかと言えば、そうではないようで。

「色柄の主張が強過ぎると、せっかく鍛えたカラダのラインが薄れてしまいます。だから、色は白か黒、そして無地でいいんです」

さらに、シルエットや素材感もポイントに。

「分厚い生地で、さらにオーバーサイズ過ぎるシルエットも、カラダのラインを消してしまいます。つまり、カラダという素材を生かしましょうってこと。おむすびだって、お米自体が美味しければ余計な具なんて要らないですよね。そう、これこそが干場流Tシャツおむすび論です!」

少々おふざけ感がありますが、言わんとすることは伝わったかと。そんなおむすび論に基づく着こなしのポイントは、以下をご参考に。

「干場編集長のスタイルクリニック」はYouTubeとの連動企画になっています。動画でさらに詳しく解説しているので、そちらも是非チェックを!

+CLOTHET/クロスクローゼット

余計な小細工をなくして、素材で勝負!

Tシャツ8250円/クロスクローゼット

セットアップ17万2700円/サルトリオ(ストラスブルゴ カスタマーセンター)、腕時計109万4500円/ブライトリング(ブライトリング・ジャパン)、スニーカーは干場編集長の私物

カラダに立体的に沿うパターンを採用するこちらのTシャツは、干場編集長監修の1枚。素材には繊維長の超長綿であるスビン綿の中でも、さらに希少な初摘みのスビンプラチナムを使用し、シンプルにして上質感をアピールします。

「シルエットはジャストで。特にセットアップの場合は、オーバーサイズは厳禁です。ただし、デニムなどのラフなカジュアルな場合は、ワンサイズ上げてもOKです。せっかくの素材の良さを生かすには、コーデも重要。色を多用せず、シンプルにまとめたいところです」

干場編集長のアドバイス①「ジャケット」

シンプルだからオンオフで活躍します

今回合わせたのは、白Tシャツのクリーンでさわやかな印象をさらに引き立てるネイビーのセットアップ。

「そのクリーンでさわやかな印象は、イマドキなビジネスカジュアルにも休日カジュアルにも有用です。セットアップによる細身の洗練されたシルエットを邪魔しないよう、白Tシャツもジャストフィットで着ましょう」

干場編集長のアドバイス②「時計」

鍛えた腕にはやっぱりオトコらしい1本を

腕には時計ひとつ。なんと今回はジュエリーを着けていません。

「鍛えたカラダにTシャツ。そこから漂うオトコらしさを、腕時計で印象付けたいところ。ブライトリングのナビタイマーB01クロノグラフ 46など、まさに理想的です。Tシャツのシンプルさを楽しむため、他のジュエリーは不要です」

干場編集長のアドバイス③「スニーカー」

手数が多いと台無し! 足元もシンプルで

足元は白Tシャツと同じく、スニーカーにおけるキング・オブ・ベーシックである白のコート系を。

「白の無地Tシャツから漂うせっかくのクリーンなイメージを、派手なスニーカーで壊してしまうのはもったいないです。セットアップの場合は特にですね。そこは潔く、シンプルな白で合わせた方が断然得策です」

+CLOTHET/クロスクローゼット

繊維からこだわった大人のためのTシャツ

8250円/クロスクローゼット

こちらも、モデル着用と同じく希少な初摘みのスビンプラチナム綿を採用。素材自体に加えて、織りによっても実にスムースな肌触りを提供し、そのなめらかな風合いは見た目にも実にラグジュアリーです。

MOVB/モーヴ

いわばドレスTシャツといったところ

1万2100円/モーヴ

希少性の高いアメリカ産の超長綿を、特殊な紡績によって仕上げた糸で織り上げたこちら。さらに生地の状態で特許技術であるリアルシルキー加工を施すことで、高級感たっぷりな質感に。細身のアームホールは、ジャケットと好相性。

FIXER/フィクサー

これが似合ってこそ真のオトコです

2万4200円/フィクサー(アルト エ デリット)

しなやかでなめらか、そして軽いコットンジャージー生地を採用。シルエットはジャストで、アームホールに余分なゆとりを持たせないことで、黒のスキニーデニムが似合う、スッキリとオトコらしい着姿を楽しむことが出来ます。

K3-B/ケー スリー ビー

スタイリッシュ顔のハイスペTシャツ

1万1550円/K3-B

洗練された着姿と、快適な着心地の両立を目指した1枚。生地には吸水速乾性、耐摩耗性に優れた機能素材を採用し、さらにバックヨークのロゴには消臭機能、脇にはベンチレーションホールも。シルエットはジャストで、アームホールも細身です。

Photo:Naoto Otsubo
Styling:Ryoko Kanemoto
Hair&Make-up:Megumi Ochi
Model : Noah Ishikura
Text:Masafumi Yasuoka
Direction:Yoshimasa Hoshiba

【問い合わせ】
クロスクローゼット 03-5770-5274
ストラスブルゴ カスタマーセンター 0120-383-563
ブライトリング・ジャパン 03-3436-0011
K-3B 076-208-3180
モーヴ 03-3470-2200
アルト エ デリット 052-253-7718



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