ジーユーのリアルレザーオペラシューズ
続いては、ローファーの回に登場頂いた＠emupigoさんの投稿から。ジーユー（GU）のリアルレザーオペラシューズです。
前回は、確かエルメネジルド・ゼニア（ Ermenegildo Zegna）のローファーでご登場いただいた＠emupigoさん。今回はGUですから、その守備範囲の広さに驚きです。
このオペラシューズは、3990円ですが きちんと本革！ インソールも２層になっていてクッション性があり、履き心地も良し。しかも履き込むほどに足に馴染んでいくんだそう。
これを4000円程度で商品化できるユニクロ社は やはり恐ろしい…。本革なので、履き潰してとは言いにくいですが、そこまで気を使わずに履ける靴があるのは安心です。
パンツとの組み合わせもバッチリで涼しげ！ 4000円の靴に見せない履きこなしも 参考になります。
GUの靴はまだ未経験ですが、今度試してみようかと思いました。
オリエンタルシューズの「ボーダー」
次にご紹介するのは、王者再君臨！（笑） 少し登場を減らそうと目論みましたが、やはり持ってる靴の量が違いすぎて避けられませんでした… な＠ryuki_hさんの投稿。オリエンタルシューズ（Oriental Shoemaker）の「ボーダー（BORDER）」です。
1957年、奈良県にて松本常雄さんが設立した、オリエンタルシューズ。
海外と協業しながらグッドイヤー製法の靴を製造し続け、日本靴の歴史を作ってきた老舗で、シューズデザイナー坪内浩氏と編集長干場によるシューズブランド「ダブルエイチ（WH）」も手掛けています。
そんなオリエンタルシューズに、靴磨き選手権大会2020にて第3位に輝いた樺澤幹人さんが代表を務めるGlayage KYOTOが別注してリリースしたのが、ベルジャンシューズ「ボーダー」。
ブラックスエードとネイビー型押しのコンビがカッコいい！ このマイサイズをコメ兵で見つけてお持ち帰りするとは引きが強いし、ここまで隈なく探してるところに＠ryuki_hさんの靴への底無しな探究心が垣間見えました。
これからも靴道を爆進し、編集部と読者を楽しませてください！
