ハンバーガーメニューボタン
FORZA STYLE - 粋なダンナのLuxuaryWebMagazine
CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

レクサス・ヨーロッパがフライング!? 2023年モデルのESを世界に先駆け発表!

無料会員をしていただくと、
記事をクリップできます

新規会員登録

二つ目の『e-CareandHealth Check Report』はデータ通信モジュール(DCM1)を進化・密にして車両情報をより正確に管理できるようになったこと。それ何? と思う方もいらっしゃるでしょうが、メンテナンス時期や故障診断など、よりユーザーサービスが行き届くとお考えください。

三つ目はスマートフォンアプリ『LexusLink』でエアコンの遠隔操作を実現したこと。無論、ドアロックの開閉もOK。夏は冷え冷え、冬は温かスタートが可能に。ただし、エンジンが始動するか不明なので、「バッテリーで稼働できる限り」という条件が備わっていれば完璧でしょうか。

四つ目は新グレード『Fスポーツ・デザイン』が追加されること。外観はブラックの19インチホイール、10色のボディカラー、4色のインテリアカラーから選べるとのこと。

五つ目は小変更です。インテリアトリムのカラーのリッチクリームが廃されアンモナイトサンドを新採用。また、センターコンソールのデザインが変わり、ドリンクホルダーは収納式に。ワイヤレス充電(おくだけ充電)の位置をコンソールボックス横に移動。USBポートはAとCの二つを装備しています。

レクサスESはもうじきデビューするSUVのRXとプラットフォームを共有するだけに、パワーユニットも追加されるかと妄想しましたが、コレはもう少し先のハナシかもしれません。もし2.4Lターボ∔ハイブリッドを搭載すればますますLSの牙城に喰い込むことでしょう。ヤキモキする心とは裏腹に、年次改良を重ねるレクサスの進化は目を離してはいけませんね。

Text:Seiichi Norishige

レクサス



RANKING

1
2
3
4
5
1
2
3
4
5