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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

話題のプレミアムSUV『マツダCX-60』はマジで買いなのか?

説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

パワーユニット4機種全16グレード展開。悩み多き魅力満載車

2022年6月22日。マツダの新規SUV『CX-60』の予約受注がスタートしました。とはいえ、事前商談は既に開始されていたので今後の発注分は来年納車の可能性も。この間、お客さんは実車を見ずに商談していたので、マーケットの反応は良好のようです。

この『CX-60』が既存モデルと異なるのは、従来の前輪駆動ベースのプラットフォームとは別に、新たに開発した後輪駆動ベースのプラットフォームを採用する点です。車体自体も大きくサイズアップし、内装そのものもコストをかけ上質に仕立てられています。

パワーユニットは定評ある2.5L直4ガソリンとそのプラグインハイブリッド車、そして新開発3.3L直6ディーゼルとそのマイルドハイブリッド車と4機種用意。グレード展開は16種と、いざ買おうと思うとなかなか悩ましい選択に。まさにブツヨク冥利に尽きる新型車なのです。

内外装のデザインに対する評価、素材やカラーの選別をはじめとした空間づくりは未来のオーナーにお任せするとして、後輪駆動ベースの車体作りで何が変わったかというと、やはりそのエクステリアデザインです。この点はビギナーでもわかりやすいのでザックリ見ていくことにしましょう。

同じ後輪駆動のプラットフォーム採用車で比較します。エンジンは進行方向に対し縦に搭載しています。上の画像は話題の『CX-60』のサイドビュー。続いて参考例でメルセデス・ベンツのGLC、BMWのX3を並べてみます。

この3車種に共通するのは“プレミアムレングス”の長さ。「なんのこっちゃ?」という声も聞こえそうですが、プレミアムレングスとはフロントホイール中心からフロントドアの前側の隙間までの長さを指します。ご参考までに絶版人気車である同社のRX-7の画像も見てください(真横の画像がなくてすみません!)。

このプレミアムレングスが長いとクルマって優美に見えるから不思議です。カテゴリーは異なりますがベントレーやロールス・ロイス(画像)など、超絶高級車は確かに長いですね。しかし、この法則をSUVに当てハメるにはデザイナーの技量が問われます。



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