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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

納車4年待ち!? 大人気トヨタ・ランドクルーザーの納期が早まった悲しくもリアルな原因とは?

説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

人気グローバルカーの納期は世界情勢次第?

世界的減産ラッシュが続く自動車業界ですが、こんなご時世でも明るいニュースはあります。なんと、あの4年待ちの人気車『トヨタ・ランドクルーザー』(以下、ランクル)の納期が早まっているというのです。その原因はロシア・ウクライナ問題。きな臭い世の中は何とも残念で悲しくなりますが、どうやらロシア向け生産枠がポッカリ空いてその分が割り当てられている模様。

新世代300系ランクルの日本発売は2021年8月2日。私の知人も即効でハンコを押したものの、当時のお返事は「納期はなんとも……」という状態でした。ところが先月、「納期出ました!」の吉報あり。不透明な部分はあるものの、なんとか6月中に納車されるらしい。いまの世の中、どう風向きが変わるかわかったもんじゃありませんね。

ロシア向けに輸出できないとなれば、メカニズム的に多くの部分を共有するレクサスLXも同様に納期が早まる可能性が出てきました。なんたってレクサスはロシアでも大人気。富裕層を中心に需要が高い。ただし、納期短縮の恩恵は発売直後の発注組が中心です。いまからディーラーに駆け込んでも「4年覚悟してください」という状況は変わらないかと思います。

世界的人気の本格派SUVといえば、『メルセデス・ベンツGクラス』も同様です。ただし、コチラのバックオーダーは地域により濃淡あります。日本はGクラスが大人気の国ですが、いろいろリサーチしてみると主力モデルのディーゼル車の納期は2~3年という現状。まあ、どちらを選んでも気長に待つしかありません。いまや大型の高級SUVはラグジュアリーサルーンの受け皿になると、あのベントレーさえ認めている現状。その人気は高まるばかりです。



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