新作公開とともに、ハリポタがやっぱりアツい!
今年4月8日より公開が始まった映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』。
ファンタスティック・ビーストシリーズの第3作として公開されたわけですが、ファンタスティック・ビーストシリーズが映画ハリー・ポッターシリーズのスピンオフであるということは言うまでもありません。
過去8作公開されてきたハリー・ポッターシリーズ。このシリーズで最も名を挙げたスターこそ、ハーマイオニー役のエマ・ワトソン(32)でしょう。
今回はそんなエマ・ワトソンのデビュー以降の20年間を追っていきましょう!
2000年
映画ハリーポッターシリーズ第1作『ハリー・ポッターと賢者の石』のキャスティングにあたり、8回のオーディションを勝ち抜いた当時10歳のエマ・ワトソン。
くりくりの瞳、あどけないそばかす、栗色のカールヘアがなんとも愛らしいですよね。この可愛らしさとハーマイオニーが持つ気の強さがマッチしたのも人気が爆発した理由かもしれません。
2002年
当時12歳だというのが考えられない完成した美貌です。ハリー・ポッターシリーズの主要人物の中でも紅一点であることも1つの萌えるポイントかもしれません。
2007年
当時16歳のエマ・ワトソン。第5作『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』が公開された時期と重なります。上記の2枚の写真と比べると、徐々に大人の女性の顔つきになってきていますよね。
2011年
ハリー・ポッターシリーズの撮影終了後、バッサリショートヘアに。雰囲気がガラッと変わりますよね。
2014年
第86回アカデミー賞のレッドカーペットに登場。圧倒的なオーラと美貌で、カーペットの赤も彼女に味方しているようです。
2017年
この年に公開された映画『美女と野獣』で主人公のベルを熱演。日本でも大変話題になりましたよね。エマ・ワトソンの美貌に改めて心打たれた人も多かったのではないでしょうか?
2021年
11歳でデビューしたエマ・ワトソンもついに30代に。肩に付かない長さのボブが顔の小ささを引き立てています。このときが約2年ぶりの公の場ということもあり、かなりの注目を集めました。
いかがでしたか? 今年3月のアカデミー賞では、以前よりもかなりやせた姿を見せたエマ・ワトソン。多くの人が心配の声を寄せています。幼い頃から注目を浴び続けた彼女にとって、今はゆっくり休んで心の栄養を蓄えてほしい時期でもありますね。
Text:celebrity watchers☆MF