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CAR Dr.ノリシゲの妄想ドライブ

スタンダードの心地よさ。新型VWポロの受注がスタート!

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説明しよう! 妄想ドライブとはヴェテラン モータージャーナリスト・ノリシゲセイイチが「このクルマにのったら、こんなことをしたい。こんなところに行きたい。この街道でぶっ飛ばしてチャンネーとこんなことがしたい!」と妄想の世界に遊ぶ気絶コラムである!

納期が約束されたローンチ時が狙い目。しかもキャンペーン得点あり!

新型ポロの受注がスタートしました。ローンチ時の特典キャンペーンは5万円分のオプションサポート。この金額ならあっという間に吹き飛んでしまいそうですが、5万円のお値引きと考えればありがたい。なんせ昨今の為替レートは円安。いつ車両価格が跳ね上がってもおかしくない。

キャンペーンの詳細をHP上で確認すると、エントリーは2022年4月20日~6月22日までの期間。車両登録は同年9月末とある。つまり今申し込めば遅くとも9月中に納車が約束されるということ。多分、メーカー都合で納期が遅れてもサポ5万円は大丈夫だろうし、さらにオマケも考えられます。つまり、もし新型ポロが欲しければ、メーカーが売りたいときに買うのが得策です。

対象車種はTSI Active Basic / TSI Active / TSI Style / TSI R-Lineの4モデル。主力パワーユニットは1.0L直3ターボ。最高出力95ps、最大トルク175Nmのスペックなので実用上の走りは十分。もしパワーが欲しければRラインを選びましょう。コチラは1.5L直4ターボエンジンで最高出力150ps、最大トルク250Nmと余裕しゃくしゃく。気筒休止システム採用で従来より燃費も良好。どちらのパワーユニットを選んでもトランスミッションは7速DSGなのでAT免許でドライブ可。

4モデルの選択です。1.0Lエンジン搭載車の主要装備充実度はベーシック<アクティブ<スタイルの順。量販モデルは真ん中のアクティブだと思いますが、アダプティブクルーズコントロール欲しければ最上級のスタイルを買った方が後々売りやすい。Rラインは走りのモデルで電子制御のLSDを標準装備します。コレまた付加価値高く、また走りの面でも4気筒エンジンだけにフィーリングも上質。毎年やってくる自動車税は+5000円の3万4500円となりますが十分な対価を得られると思います。



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